『私にとってのミラクル』


私は今まで十年間、外出先でひとりでお茶したことはありません。
ひとりでお茶するなんて考えられないことでした。

そんな私が今回、妹のセッションを待つあいだ、なんとひとりでお茶出来たのです!

2回目のリコネクションを受けさせて頂いたあと、妹のリコネクションを待つ間、私は前日と同じように、
ホテルのロビーで時間待ちしようと空席をさがしました。

しかし、アッ、空席がない(汗)

でも私は自然に(本当に自然にです)、ホテルの喫茶の椅子に座り、おいしい紅茶とケーキを
オーダーし、ひとりのティータイムを心から楽しむことができたのです。

これは私にとってひとつのミラクルです。
妹もびっくりしていました。

あれから夕方までショッピングしましたが、身体の疲労感も、いつものぐったり感ではなく、
心地よい疲労感だったので、ふたりとも驚きました。

ミラクルを本当に本当にありがとうございました。