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三賢者に頼ってみる。その1

街はクリスマスムードが盛り上がっていますが、東方の三賢者って、イエスの誕生時にやってきてこれを拝んだ占星術の学者のことと言われていますが、非常に苦手な引越しを何があってもに今年の秋にまでに行うと決めたとき、頼ってみたのは、3人のお姉さんとお兄さん。


渡辺さつきちゃん
アイラ・ノックスさん
ゆっきーさん

三賢者(笑)。


これまで、何年にも渡って頓挫してきた引越し問題。
一人じゃ無理。お願い助けて!

これまで、19年間住んでいたアパート。私は「太陽にほえろの犯人の家」と、個人的に呼んでいました(笑)。これは、鴻上尚史さんのエッセイで、彼が自分が住んでいた荻窪のアパートを形容した言葉。その特徴は、のぼるときに向こう側がすけて見えて、カンカンカンカンと音がしそうな階段。
刑事が階段をカンカンカンカンとのぼっていって、犯人と思しき人物の家に入ると、
そこには当然犯人はいなくって、いるのは女。「あの人の居場所なら、知らないわよっ」とシレっと答える。そんな、木造アパート。
うちは西荻窪なのだけど、そのイメージ(笑)。刑事が入ってくると、私が瞑想してるんだけどね(笑)。

そうはいっても、素敵なアパートなのよ。東南角部屋で窓が多くて、めっちゃ日当たりがよくて、駅から2分だけど、とても静か。このグレードにしてはちょっと広めの1DK。なんだけど、入ったときでさえ、新しいアパートではなかったのに、その後19年。もう無理。

もう無理なんだけど、サロンが異常に近いので、一日の大半をとってもエナジーが気持ちのよいサロンで過ごしたり、近くの飲食店の避難したり、と、ごまかしごまかしで、ここまできました。

もろもろばたばたしてたし、今年5月の更新のときには、迷わず、さっさと更新手続きを済ませました。

ところがです!!!!
7月の始めごろに、隣の人の騒音がものすごく激しくなってきたの。
このアパート、一つ悩みを挙げるとしたら、
隣に3年ぐらい前に引っ越してきた人の騒音。朝から晩まで一人でおしゃべりをしています。生活もめちゃめちゃランダムで、でかける時間もまちまちなんだけど、家にいるときは、基本ずっと一人でおしゃべりしています。朝4時におしゃべりしていることもございます。最初はお友達が来ているのかと思ったけれど、違いました。トイレにいるときも、シャワーを浴びながらもおしゃべり!そして、朝、「おえぇー」ってすごい音だすんだよね。一度は、夜4時間ぐらいずーっと、おえって言っているから、救急車を呼んだ方がいいのかしらと、悶々としました。
大家さんにも相談してみたのだけど、解決できません。
それがね、7月のある日、独り言の激しさが頂点に達して、怒鳴り声になってきたの。それも夜中。
あまりに頭にきて、壁をけったら、けり返された。
さすがに、もう我慢できなーい!と思って、翌朝、払ったばっかりの更新料は無駄になってもいいから、絶対に引越しすることに決めました。
不動産屋の張り紙とか、ネットとかチェックしはじめたの。


ちょうど、その翌日、テキサス在住のアイラ・ノックスさんのシャーマニック・ヒーリグセッションを遠隔で受けることになって(これも、また、興味深いエピソードがあるので、また、改めて紹介します)、騒音&引越しのことを相談することにしました。ただ、この日は十分な時間がなくて、状況を簡単に話して、5分程度のエナジー調整のみでした。セッションの最後に伝えてくれたスピリットからのメッセージは「check tomorrow明日チェックしてみて!」。
「明日になれば、いい物件が見つかるってことね。」と思ったのですが・・・・

<続く(今日はこれから引越しパーティーなのよ。掃除しなきゃ>

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2012年12月09日 14:57に投稿されたエントリーのページです。

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