3月のエネルギー予報です♪
（ニュースレターの内容と同じです。）

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3月のエネルギー予報
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3月は、「あ、本格的に始まった！」という始動感を実感する月になりそうです。

エネルギーの世界で起こってきたこと?1月?2月に取り組んできた
癒しや、統合、さまざまな変化?が形の世界つまり私たちが生活する
具体的な日常の中に芽を出し始めます。そして怒涛のように物事が動き出します。

エネルギーの世界ではすでに始動"済み"であり、
3月に動く事柄というのは、エネルギーの世界ではもうすでに起こっていることです。

ここ数ヶ月の自分の意識状態や取り組みの結果を受け取る月といってもいいでしょう。

結果を受け取ると言うと、受身な印象を持つかもしれませんが、そうではありません。

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」とか、「あれもこれも面白そう！」という、

アクティブな状態になります。そして、嬉しいのは、いつもだったら、
やるのか、やらないのか悩んだりすることでも、
まあいいかと、軽い気持ちで乗ってしまえることです。
悩むのに使ってしまったであろうエネルギーを浪費せずに、やりたいことに全てを注げます。
楽しそうなこと、ワクワクすること、なんだか理由はわからないけど興味をもってしまったことを
さっと行動に起こして、さっと楽しむということを体験していきます。

一つだけでなくて、たくさんのことに興味が湧いてくる、あるいは状況的に
やらなければならないという人も多そうです。どうしても無理ではない限り、
そして、もちろん、ハートがNOといわない限り、すべて関わっていってOKな月です。

なぜなら、もうエネルギーの世界では、それはすでに起こっているからです。
顕在意識の及ぶ範囲の向こう側にあるあなたの神性なる部分は、どのようなことが
起こるのかすでに知っているでしょう。
すでに知っていても、形の世界でそれを体験することは、私たちにとって非常に大切なことなんです。
「知っている」のと「体験してわかったところまで落とし込む」のには、雲泥の差があります。
差というよりも、まったく違うことと考えたほうがよいのかもしれません。

体験してわかったら、それは自分の一部になっていき、あなたはまた少し
（あるいはたくさんかもしれませんね）自分の本質を思い出し、スピリットの喜びが増します。
宇宙意識との同調が深まります。

こんなイメージかもしれません...

映画を意識的に観に行くとき、たいていの場合は、どんな映画か知っています。
タイトルも、ジャンルも、登場人物も、役者も、何にも知らないということは
ほとんどないと思います。
その映画についてあらゆる情報を知っていたとしても、その映画を実際に観るのと、
観ないのでは、自分の体験はまったく違ったものになります。
わかったことも違います。
当たり前ですが、いくら内容を知っていても、観なければ、観たことにはなりません。

観なければわからないことがたくさんあります。

もうすでに起こっていることを体験する、つまり決まっていることを体験するのは、
無駄な気がするかもしれませんが、そんなことはありません。
その体験を導いたのは、自分自身であり、その体験を味わうことを何らかの形で求めていました。
3月は求めたものを受け取るタイミングなんです。

ワクワクしたり、ハッピーなコミュニケーションが広がったり、はしゃいだり、
といった軽くてさわやかな感覚の体験が増えてきそうです。
ここ１?２ヶ月、自分の癒しや調整に苦労してきた人も少なくないと思います。
あまりにヘビーだったので、軽くてさわやかと言われてもピンと来ないかもしれません。

でも、その癒しや調整がやっと形になって現れてきます。

ただ、あれもこれもと手を出してしまったり、あまりにいろんなことに興味が湧きすぎて、
自分の負担が重くなってしまったり、気持ちが散漫になって上っ面だけを追ったり、
体験に意識をフォーカスできなくなってしまう、
というようなことにならないように気をつける必要があります。

わたしたちの意識は無限ですが、この具体的な世界では、時間や距離、量などの制約を受けています。
もし、興味のオーバーフローで、自分を失いそうになったり、
肉体的に不調が出るようなことがあったら、紙とペンを持って、スケジュールや、
自分が本当にやりたいことを、整理してみてください。
今月は、瞑想やイメージといった意識の領域だけ整理するのではなくて、
具体的に言葉と紙とペンを使うことが大切です。
紙とペンを使って整理すると、イメージの中で行うよりも時間がかかります。
さらに、具体化のエネルギーが盛り込まれます。
すると、3次元的な時間の感覚と、「今、ここ」だけのひらめきの世界のずれのようなものが
無意識の中で調整され、『無限の意識の世界の感覚』と『境界のある形の世界の感覚』が歩みより、
フォーカスを自分のハートに置いた"行動"に戻ることができます。

もし、3月に入っても重苦しく感じられる体験が多かったり、アクションが起こしにくいという方は、
気づいたらすぐに対処しましょう。このときも、思考を使わずにゆだねるタイプの対処よりも、
想念観察など、右脳と左脳をバランスよく使って潜在意識に働きかけるものがいいでしょう。
しかも、一人で静かに取り組むよりも、セミナーやワークショップに参加したり、
信頼できるメンターに相談するなど、具体的なコミュニケーションが
発生する形式で取り組むほうがスムーズに対処できます。
思考の使い方が上手な人と一緒に行動するのもとてもいいと思います。
対処していけば、春分の頃には、自分の中で切り替わりを確認できるはずです。

3月はハートの内なる感覚を意識するよりも、行動がメインとなってきて、
スピリチャルなことから離れるのかしら、と感じる人もひょっとしたらいるかもしれません。
でも、やってきたひらめきやワクワク、あるいは、しなきゃいけないという形でやってくるかもしれませんが、
とにかく目の前に来たことを実行しているうちに、気がついたら、
自分が求めていたものや、こうありたいと願っていた意識状態を知らずと味わっていることに気がつくでしょう。
それに気づくと、エネルギーの世界が具体的な世界に形となって現れるプロセスの秘密を
とうとう掴んだ！という感覚につながっていきます。

今月が終わるころには、きっと、自分が自分自身のマスターになりつつあるという手ごたえを、
思いのほか感じていることと思います。

そう考えてみると、春の始まりにお似合いの3月のエネルギーです。
楽しんでくださいね♪