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メディシナル・アロマセラピスト認定コース@セドナ・ツアー 10月26-10月31日

10月26日から10月31日の日程でウィズダム・オブ・ジ・アース メディシナル・アロマセラピスト認定コース& セドナツアーを開催します。ただ今、参加者さん大募集中。

詳細はこちらです

WOTE(ウィズダム・オブ・ジ・アース)の創始者バリーさんとパートナーのシンシアさんからメディシナル・アロマセラピーを直接学ぶ超スペシャルな5日間。
開催地はセドナからすぐのページ・スプリングス。

アロマセラピーというと、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか?
「いい香りをかぐことで気持ちが癒される。」きっとそんなことをイメージするんじゃないかなって思います。

もちろん、それもアロマセラピーの大切な一部ですが、本来のアロマセラピーはもっともっとパワフルな働きをしていました。植物さんは、地球上に存在するあらゆるものの薬となることを自らの使命の一つとしています。その血液ともいえるエッセンシャル・オイルは、私たちのボディ・マインド・スピリットのすべてにパワフルな変容をもたらしてきました。

植物さんは、完全にクリエーター/宇宙意識と調和しています。彼女たちの自由意識で恐れを持たないことを選択した存在でもあります。愛や悲しみ、喜び、痛みは感じるけれど、恐れはありません。

植物からの純粋なエッセンスを私たちが使うということは、そうした恐れのない意識を輸血するようなものなのです。私たちのスピリットの部分=自己の本質も、恐れはありません。エッセンシャル・オイルは、その意識を思い出すことを手伝ってくれる存在です。

そうしたアロマセラピーの本来の力を学ぶクラスです。

一瓶一瓶が意識を持つスピリットであり、それを自分のあらゆる面での健康の責任を持つために使う方法はもちろんのこと、エッセンシャル・オイルという完全に宇宙・母なる大地と調和した精霊をとおして、私たちも自分の純粋性に目覚めていく、そして地球のシフトの流れにのっていくことを学びます。

私は4月にこのコースをWOTEで学んできました。
今、ちに本当に必要なことだと思って、5月からエッセンシャル・エッセンスWSをとおして、100%ピュアでナチュラルなエッセンスの持つ癒しの力を学び体験するクラスを開催しています。

毎回参加してくださる方に、アロマセラピストでインストラクターの資格も持つ方がいらっしゃるのですが、「自分が学んできたこととは全然違う。これだと思うものに出会えた」とおっしゃっていただています。精油の品質もそうですが、精油をどんな存在として理解しているか、どう精油と付き合うか、そうしたところが素晴らしいと感じてくださっているご様子です。

今回のWOTEでのセミナーは、アロマセラピーの本質を学びたい方、自分自身の健康に責任を持ちたいかた、地球のシフトをサポートしたい方、自然と本当につながりたい方にお勧めです。

講座終了後は、セドナでボルテックスツアーを楽しみます。

セドナで新しい意識の地球で生きるほんものの地球人(マザーアース人)として生まれ変わる、あるいはすでにそうゆう人は、もっとつながりを深める、そんな体験をみなさんと共有したいなと思います。

ぴんときたかたは、どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね。
ayumi.okada@reconnect.jp

090 9340 8189

ところで、ミステリースクールというのがありますよね。古より伝わる聖なる叡智・秘儀を伝承する学校です。神意識と一体化することとかを体験的に学んでいったりするそうです。ミステリースクールの教えというのは、過去数千年は秘儀としてほんのわずかな人のみに伝承されてきたのですが、近年では、お金を出して気軽に行くセミナー形式などで、その教えを公開しているところがあります。そうしたスクールのプログラムを見ると、エネルギーワーク、瞑想、イニシエーションとか、ワンド(魔法の杖!)を使って何か(?)するそうした内容になっています。ここ10数年、こうした秘儀的なものであったエネルギーワークが、多くの方に広まっていますよね。かつてリコネクションのセミナーのお手伝いしていましたが、さまざまなフィールドから数百名の方がセミナーに参加していらっしゃって、ヒーリングの広まりの急速さに驚いたのを覚えています。
クリスタルなどを使ったパワーストーンも多くの人に親しまれています。電車に乗っていると、パワーストーンのブレスレットをしている方、ほんとうよく見かけます。おじさまとか、高価そうなのを二重にしてたりして。
エネルギーワークや、クリスタルというのは、だいぶ市民権を得てきたような印象があります。

では、アロマセラピーはどうでしょうか?

実は、アロマセラピーは、そうした秘儀の中でももっともパワフルであるため、
ボディ・マインド・スピリットのすべてに同時に大きな変容を促すという本来の使い方は、一番最後まで隠されてきたようです。

なので、いまだに、多くの人が「香りをかいでリラックスするもの」というイメージなんだと思います。それにお薬業界の力ってとっても強いから、お薬より安全で、もっと効果的で、根本的な変容を促すものが存在してもらっちゃ困っちゃうわけですよね、なので、そうしたものを認めない方向で動くっていう背景もあるのかなんて思います。

アロマセラピー、秘儀?なんか、関係なさげ、って感じるかもしれないけど、
紀元前3000年ころ、南メソポタミアにシュメール王国っていうのがあったのね。
シュメールの文明都市ニネヴェから発掘されたタブレットに、アヌンナキという知的生命体が2つの偉大な秘密を私たちの祖先に伝えたと言うくだりがあって、その秘密の一つが水の秘密で、もう一つがエッセンシャル・エッセンス(オイル)の秘密だったとゼカリア・シッチンは言っていているそうです。シッチンに関しては批判も多いですし、真偽のほどは私にはわかりませんが、とにかくアロマセラピーがそれぐらい古い歴史をもつもので、地球にとって水と同じぐらい重要なものであったということは感じられます。

私たちは、地球の上に住まう住人であり、その一部です。
臨死体験をして宇宙の創世や未来を体験してきたという木内鶴彦さんの『行き方は星空が教えてくれる』という本で、木内さんは、15000年以上前の地球は高度な文明社会が築かれていて、『当時の文明は、地球の生態系の主役は植物だという認識に立脚していた』と書いていらっしゃいます。
ゼカリア・シッチン説とか、木内さんの臨死体験とか、そうした不思議話を持ち出さなくても、生命の基本的な構成要素、炭素、水素、酸素、窒素の触媒です。
そして、動物さんや私たちは、植物なしに存在しえません。逆はありだけど。

私たちの大地とその上にいるすべての存在を支えてくれている植物さんの真のパワーを体験してもいたい、そして、それを通して自分の本来のあり方をますます思いだしていただけたらなと、心から願ってます。