ゴールデンウィークまっただなか、いかがお過ごしですか?
4月の26日発行したリコネクションルームのニュースレターに掲載した、
5月のエネルギー予報をブログでもご紹介しますね。
(ニュースレターを読んでくださった方は、まったく同内容なので、
スルーしてくださいm(_ _)m)
いつも予報といいつつ、当月になってからの発行になって、「予報」になってなかったのですが、今月はちゃんとできた!
そして、いつになく、反響も大きかったです。
では、5月のエネルギー予報をどうぞ(もう予報じゃないけど....)
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【5月のエネルギー予報】
4月と5月と選挙が続きました。強いリーダーシップを求める声や、
日本を任せられるリーダーがいないという声をよく耳にしました。
リーダーシップとはなんでしょうか?
いろいろな議論があるようですが、
簡単に言って、こんな風に定義されていることが多いようです。
『他人から信頼、尊敬、協力、服従を得られる方法で、
他人の思考や行動を指揮できる才能』
5月は、「本当はどんな資質が真のリーダーシップなんだろうか?」
と、これまでの定義から離れて、本当に自分たちが必要としているリーダー性について
意識を向ける流れが、私たちの中で大きくなっていきます。
そのときに、私たちは「まず、一人ひとりが自分自身のリーダーになることが
大切だ」ということに気づきます。
なぜなら、個性のない大衆として生きること、
真実ではない情報を与えられ続けているのにそれを傍観していること、
そうしたことをもう続けたくないと目覚め始めているからです。
自分自身のリーダー性の目覚めです。
『自分自身から信頼・尊敬・協力を得られる方法で
自分自身の思考や行動を指揮したい』という思いが強まります。
自分自身のリーダーになること。
それは、自分を縛ることでも、コントロールすることでもなく、
「自分が誰かを知り、自由性の中で、無限の可能性の中から選び取り、
自分にとって大切な思いや、大切な人たち、そして自分の環境に
責任を持ち続ける」ことです。
それがブレたときに、また、何度でも、気持ちを引き締め直すことです。
そう決意すると、自分の中にある、決意とそぐわない部分からの
揺さぶりがあったり、自分に対する疑いが浮上したり、さまざまな
心の揺れを感じることがあります。
それは、間違っている方向に進んでいるということではなく、
揺れることで、修整に向かっているのです。
それが今月の特徴です。
自分自身のリーダーシップを取るには、
エネルギー・知性・直観が必要ですが、5月はこれらも強まります。
5月は家族との間で摩擦が生じる人も多くいるでしょう。
摩擦をとおして、問題を変容に向かわせている流れなので、丸く収めようとするよりは、
自分に正直になって、自分や相手と直面してみましょう。
中にはリーダー志向が、ステータスや物質的快適さを求める心の動きとして
表現される人もいます。物質的快適さを求めることには何の問題もありませんが、
いつもよりもその欲求が激しいとしたら、今月のエネルギー・知性・直観の強まりが、
本来使われるべきものに使われていないサインです。
自分自身のリーダーになるための変容と、その確立に使ってくださいね。
それが確立されたとき、また、新しい扉が大きく開かれます。
それは、うすうす予想していたことかもしれないし、夢にも思っていなかったような
世界が広がっていくのかもしれません。本当に♪