本日、わたくし、リコネクション・ルームで本気（と書いてマジとよむ）奇声を発してしまいました。犬さんとか、猫さんＯＫのマンションだから、大丈夫なはず（汗）。

だって、あまりにも素敵なんだもん。(写真だとグラデーションの微妙なニュアンスがわからなくて残念なのですが...)

とうとうブリスエッセンスのラベルができました！！！！！

ラベルを作成してくださったのは、Flat Creative の山添創平さんです。
といっても、「誰？」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。
人気Ｎｏ１ブロガー阿部敏郎さんの『かんながらー意識の扉を開く鍵』
や、『さとりの授業』の装丁を手がけたデザイナーさんです。

阿部敏郎さんの『かんながらー意識の扉を開く鍵』を書店で初めてみかけたときのことは良く覚えているの。
とっても印象的な装丁だったので、おもわず手に取ったら、
出版はナチュラルスピリットさんだったのですが、「他のナチュスピさんの装丁の雰囲気とずいぶん違うなぁ、カッコいいかも。」と思ったのよね。

『さとりの授業』の装丁も、プチうさぎちゃんがかわいいのと、ゴージャスな感じが不思議に調和していて、プリティです。

私、装丁とか、デザイナーさんとかに疎いので、ただ、いいなぁと思っていただけだったのですが、それから数ヶ月後、お客様のご紹介でその装丁を手がけられた方がセッションにいらっしゃいました。まさか、そんなご縁がつながるなんて、思ってもみませんでした。

そうした経緯でラベルのデザインをお願いすることになったんです。

ブリスエッセンスは私にとっては、子どもみたいな存在です。
作っているというよりも、育てている感覚。
12月の販売開始後も、よりグレードの高いエッセンス、より波動のよい原材料、より波動のあがる作り方を取り入れながら、大切に育てています。

ベーシック、１~９、プレミアムのラインナップ全員で、１１人いるので、
「うちはサッカーができる！」なんて、自慢したい親ばか気分です。

パパはいませんが、ママ（わたし）が、おばちゃん（クリスタル・ガーデンＹＯＫＯちゃん）と一緒に大切に育てています。

はだかんぼうでは、かわいそうだし、かわいいうちの子には、
特別に素敵なお洋服を着せたいなと思っていました。

１２月のセドナツアーのＡＹＡのワークショップのときに、「わー、これしかない」と、調和のバイブレーションを持つ黄金比を使ったデザイン案が思い浮かびました。

でも、この案をどうやって、実際のラベルのデザインに落とし込むのかが、
頭の痛いところ。

それも小さいラベルに正確に黄金比を反映させる必要もあります。
私には、無理！

１２月に日本に帰ってきてすぐに、超お忙しい山添さんに、だめもとで、
デザインを引き受けてもらえないかお願いしてみました。
そしたら、とーっても心よく引き受けてくださったんです。

「黄金比を使ったスパイラルのモチーフを使いたい」とお伝えしただけなのですが、
こんな感じでいかがでしょうと、７種類のデザイン案をいただいたときにも、
私、「きゃー」って叫びましたよ。悶絶ものだったんだもの。

うわー、これ、まじ天才かも。
どれもこれも素晴らしくて、選べないのです。
波動も素晴らしい。
朝メールでデザイン案が届いて、確認したのですが、
波動がぱーっとあがって、ものすごく興奮し、本当に酔っ払ったみたくなっちゃって（笑）、その日は大阪出張の最終日でチェックアウトを控えていたんだけど、あまりの興奮状態でこのまま外にでたら、変な人になっちゃうのでまずいかもと、プールの水に入って頭と体を冷やして、チェックアウトしたぐらい（実話）。

そしてさらに１１人いるブリスエッセンスちゃんに、それぞれ違う色のお洋服をきせてくれたんです。
思っていたことの何十倍もの仕上がりに、心から感謝です。

ブリスエッセンスは、フレグランス雑貨ですが、波動製品です。
調合時も、さまざまな波動調整をしながら作っています。
そして、黄金比を持つ神聖幾何学のラベルを着ることで、さらに調和の波動がアップしました。
作成に協力してくださっているみなさんのお気持ちや、楽しく使ってくださっている方、応援してくださる方の波動共鳴によって、どんどん周波数があがっていっているのを感じます。

わーい、わーい。

そして、ブリスエッセンスちゃん関連のお知らせがもう一つ。

春分の日のお祝いとして、３月１４日からスプリング・セレモニー・スペシャルセットを１０セット限定で販売します。

自然界を構成する四大元素のエネルギーを持つ４つのアイテムがセットになったスペシャル・バージョンです。

今回の植物の女神さんは、金香木さんです。
彼女の得意技は１から７まですべてのチャクラをパーッと開くこと！

植物さんたちの生命の息吹が、フレッシュでワクワクとしたエネルギーを共鳴させてくれるように、わたしたちも春と訪れとともにチャクラをオープンにして、さわやかな季節をうきうきワクワク楽しめたら。
そんな思いを込めてブレンドしました。

セット内容
●ブリスエッセンス スプリング（金香木） (風・水のエレメント）
●セージ （火のエレメント）
●貝殻 （水のエレメント）
●ヒマラヤ・クリスタルのさざれ （土のエレメント）

価格４９９０円。
クリスタル・ガーデン目白で販売します。

セージを使ってお部屋や自分を浄化したあとに、エッセンスを使うと、よりパワフルですよ。

どうか、うちの子と仲良くしてやってくださいね♪

去年の11月カリフォルニアのオーハイで、ジョン・シャーマン（John Sherman）さんのリトリートに参加しました。
"looking at yourself"
ジョンさんが教えているのは、自分自身であることはどんな感じなのかを見つめなさい、自分自身の実際の本質（性質）に直接触れなさい、ということでした。

どうやるのかは説明できないんだそうです。

とにかく、自分自身であることはどんな感じがするかにフォーカスするということだけ。

やり方を教えてくれるわけでもなく、瞑想でもなく、エネルギー伝授でもなく、イニシエーションでもなく、ただ、「やってみてごらん」といざなうだけ。
やっていることが本当にあっているのかを確かめるすべもありません。
やっていることが間違っているときは指摘されるし、自分でもわかるけど、
あっているということを確かめるすべは、あんまりなさそうです。

でも、それを続けていると、
「人生は対処するべきもの／修整しなきゃいけないもの」という人生に対する恐れがなくなってくるんだそうです。

そのリトリートに参加してから、やり方はわからないんですが、
とにかく、無理やり（笑）やってみています。

リトリートに参加したときに、「どうしても瞑想みたいになってしまいます」という質問をして、
「瞑想のような体験をしてしまうとか、瞑想とは違う体験をしたということは、問題ではありません。大切なのは、【自分自身に直接触れようという意図】を持ってこの実践をすることです」と教えていただいたので、
相変わらず私は目をつぶって座るという瞑想っぽいスタイルで実践するので、
瞑想っぽくなっちゃうのですが、とにかく意図だけキープしつつやっています。

本当の手探り状態。
「それであってますよ」といってくれる人なんていないし、
手探りといっても、探し当てても、それがそうかどうかもわからないかも。

それがさ、数日前、なんかちょっとヒットしちゃったような気がします。
「生きていること自体がいい感じ」

こないだ"looking at yourselff"をしていたら、
本当に微細な感じなんだけど、まるで、１月の花粉飛散のような...というか。

「あれ、もしかして、これって、あれ?」みたいな、
本当にささいなわずかな感じなのですが、
「生きていること自体がいい感じ」という感覚の中にいました。
それも一瞬です。
見逃そうと思えば見逃せるし、
気のせいって思えば気のせいともいえる。
それぐらい、微細。

でも、私は、これって、それだと思うの。
苦節たったの4ヶ月。

ジョンさんも、「大きな意識の変容が起こるとか、至福に包まれるとか、そうしたファンファーレがなりそうな体験は起こらないことのほうが普通で、その変化があまりに緩やか、あまりに当たり前にやってくるので、自分の意識が変わったことさえ、気づかないということもある」と言っていたし。

そういえば、前よりも、心配することとか、なんとかしようとすることがだいぶ減ったなって最近感じていました。

だから、やっぱり、これってそれかも。

へー、やっぱり、こんなに些細な感覚なんだなぁ。

直観とか、自分のハートの思いを感じるとか、信じるという話になると、「本当にそうかわからない」とか、「疑ってしまう」とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
本当にファンファーレはならないんですよ。
なることもあるかもしれないけど、「鳴らなかった本物じゃない」と思っていたら、
鳴らない確立が高まるかも。
だって、本当に微細だから、そんな風に疑ったら、そのおとずれの繊細な感覚は、
花粉のようにどっかに飛んじゃうかも。

そんなに疑って何をしているんでしょう？
誰の承認が必要なんでしょう？

振り返ってみると、自分の状況にますます安心感が増えてます。
以前だったら、動揺している場面・状況でも、まあ、なんとかなるという
信頼感が増しているような気がします。

でも、悲しいことや苦しいことにフォーカスしようと思えば、いくらでも見つかりますよ。世界の中で起こっていることはもちろんのこと、自分の生活の中にだって、今この瞬間にすぐに数個は見つけられます（笑）。
自分の人生で気に入らないことも、たくさんあります。
でも、それでも、「生きていること自体がいい感じ」という消えてなくなりそうなほど
微細な感覚がありました。

わたしはこれ、疑いません。
誰に迷惑かけるでもなし。私の中の実感なのだから。

ジョンさんは、「俺の言っていることを信じなくていいからとにかくやってごらん」、
「みんながこれを実践してくれるなら、俺はなんだってやる」とまで言っていたのがわかるような気がします。

ほんと、ちょぴっとでも、気になったら、やってみて！

ああ、本当に言葉で説明するのが難しいやこれ。

なんか、頭の上に乗っかっているめがねを、
「めがね、めがね」といいながら探していて、あれ、頭に上に乗っかっているチタン製のめがねの軽い重さを感じたような、そんな感覚。

書けば書くほど、わけわからない（笑）？

こないだ、ちろっとお知らせしましたが、
【ブリスエッセンス】 スプリング・セレモニー・スペシャルの詳細が決まりました。

＜写真はイメージです。ブリスエッセンス１番を使っていますが、実際は金香木ブレンドです＞

スピリング・セレモニー・スペシャルとして、自然界を構成する四大元素のエネルギーを持つ４つのアイテムがセットになったスペシャル・バージョンです。
ヒマラヤ・クリスタルも入っている豪華な内容！

セット内容
●ブリスエッセンス スプリング（金香木） ― 風・水
●セージ ― 火
●アバロニ・シェル（アワビの貝殻） ― 水
●ヒマラヤ・クリスタルのさざれ ― 土

ブリスエッセンス スプリングセレモニースペシャル （金香木）は春分季節だけの限定品です。

★発売日 3月１４日。
ご予約は今から承ります。
★ご予約は、購入はクリスタルガーデン目白またはオンラインショップでも購入できます。
★代金 ４９９０円

金香木さんの得意技は１?７まですべてのチャクラをパーッと開くこと！
植物さんたちの生命の息吹が、フレッシュでワクワクとしたエネルギーを共鳴させてくれるように、わたしたちも春と訪れとともにチャクラをオープンにして、さわやかな春の季節をうきうきワクワク楽しめたら。そんな思いを込めてブレンドしました。

インドでは美と豊穣と幸運をつかさどる女神ラクシュミーの化身と言い伝えられ、結婚式や儀式に使われているそうです。

とっても香りが高く香水の原料にも使用されるセクシーでセンシュアルな香りです。
金香木さんの香りと波動に誘われてやさしく開いたチャクラから、あなたのスピリット本来のエネルギーがあふれ出し、
春風に乗って新しい出会いや経験に導かれていきますように！！！
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ブリスエッセンスの使用後のご報告を、続々いただいています。

「思っていもいないような相手とお付き合いが始まった。」とか、
「真剣なお付き合いを申し込まれた」とか、
「長いこと恋するという感覚を忘れていたけれど、恋に落ちた」とか、
「自分はおだやかなのに、
自分本来の輝きみたいなものが自然に出てくる感じ」とか、
聞いた私もハッピーになるような嬉しいご報告。

わーい。

「7以降の数字のブリスエッセンスを寝る前に使うと、体があったかくなって、体の表面を人やエネルギーのようなものが触れているようなはっきりとした感覚があります」、
というまか不思議なご報告も。

なんだか、リコネクティブ・ヒーリングみたいですよね。
リコネクティブ周波数まみれの私が、リコネクティブまみれなお部屋の中でつくるから、まみれちゃうのかな？

ブリスエッセンスを使った瞑想会についても、嬉しいご報告をいただいています。

★昨日はラブリーな瞑想会、ありがとうございました！
ホントにラブリーな気持ちになれましたー。
瞑想は、かなりかなり溶けそうな幸せでした。寝てるときにも近いような。重力忘れちゃいそうな。
自分にとってのセクシャリティーとかセンシャリティーって、すごく健やかで美しくて生命力に溢れた、艶やかなものなんだなって、気づきました。

★始まってすぐに、『無』の涙があふれてきました。
無なので、感情がないんです。
こんな涙は初めてです。自分の涙が自分のハートを洗い流しているみたいなイメージです。
目をつぶっていても強い眩しい光がずっとありました。
それは、岡田さんから出ていたと思います。
私がやわらかくて薄い膜のような何かに包まれているのも感じました。

スピリットさんたちの通訳渡辺さつきちゃんも、ブリスエッセンスをつけて
本気瞑想してみてくれました。
レポートはここに

フムフム、うちのかわいい子たちは、ただものじゃないみたいですね（親ばか）

どうかさまざまな被害が最小であることを祈っています。
救助を待つ人たちが、一刻も早く助けられますように。

一人ひとりができることをし、そして心の平安をできるだけ保つことを、
していきましょう。

自分にできることはないかと、悶々としてらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
救援物資も、 ボランティアも正しい情報と、状況を見極めて落着いて行動しないと、
逆に混乱を招くこともありそうです。

3月１３日 現在、福島県では個人の救援物資、ボランティアは受け付けていないそうです。
福島県HP
ボランティアより救援優先のよびかけ
宮城県災害ボランティアセンターのお知らせ3月13日午前10時
『宮城県災害ボランティアセンターを設置しましたが、現在救助作業が優先されており、情報を収集しております。災害ボランティアに関する受け入れ及び問い合わせについては、しばらくお待ちください。』

他の地域については、調べがつきませんでしたが、
救援物資や募金のことをレポートしているブログを見つけました。

できるだけ心の平和を保つこと。
祈ること。

これもできることの一つです。

私は、昨日、祈りをしているときに、
普段は感じない、さまざまな根源的な恐れがどんどん湧いてきました。

「結局、祈っても、最終的に怖いことがおこって、人類は堕落破滅する」
「私は（人類は）わけのわからない、ネガティブなエネルギーや、恐ろしくネガティブなカルマを延々と繰り返し続ける」
「一人の人間が、自分がいかに無力か」
「自分だけはのうのうと無傷でいることへの罪悪感」

そんな、イメージが、体感や雰囲気として、湧き上がってきました。

こうした自分の中の波動として感じた不調和のエネルギーを
中和していきました。

恐れや、罪悪感や、無力感に向けてこう語りかけました。

そんな思いがあったんだね。
気が付かなくてごめんね。
苦しかったねごめんね。
気が付くまで、ここにいてくれてありがとう。
もう、私は十分体験して、十分わかったから、
あなたはどうぞ純粋な可能性のエネルギーに戻ってください。
そして、個としてのわたしの中だけでなく、
集合的無意識の中に存在するあなたも一緒に純粋な可能性のエネルギーに戻ってください。

そして、その不調和なエネルギーが純粋な可能性のエネルギーに中に戻るのを
心の中でイメージしました。

そして、また祈りに戻りました。

この混乱の世界が一刻も早く大調和に向かっていくと、あらためて信頼していく。
ぶれても、また想念を観察し、自分の中の不調和の波動を中和していく。
そして、あらためて、大調和への信頼に向かう。

世界のさまざまな不調和の現象化の根本も、人の不調和な想念にあるのかもしれません。
一人ひとりが、本当に安心していたら、一人ひとりが自分と他人、自分と自然の調和と互恵にめざめていたら、どんな世界になるんでしょう。

自分の心の調和度を保つこと。
調和の中で祈ること。

これも大切な今できること（本当はいつもやることなのだけど）の一つだと思います。

祈りに慣れていらっしゃる方は、祈るときに、こんな風にご自分の感覚に意識を向けて、自分の中の不調和の波動を見つけたら、それを中和していきながら、
さらに祈ってみられるのも、いいかと思います。

やることやっていきましょう！

＜今朝の杉並の太陽さん。どうぞ、見守ってください。波動でこれまでどうようサポートしてください、とお願いして、ﾊﾟﾁﾘ＞

私も引き続き、前のブログ『中和から調和』へで書いた方法で祈っています。

これまで体験したことのない日本の状況の中にいて、
自分は一応無事で安全な場所にいて、私は大丈夫と思っていても、
平和に意識を向けようと主ながらも、
思いのほか結構動揺している自分を感じます。

おとといスピリチャルカウンセラーホワイトクロウことゆっきーさんが、月に一度のメンテナンスでいらっしゃってくださったときに、「歩さん大丈夫？」と言われて、あ、やっぱり、変なんだなってあらためて気がついたというか。

本当にいつもどおりでほがらかなゆっきーさんと話して、そして、セッションさせていただいて、しっかりグランウンディングを取り戻しました。
ゆっきーさんりがとう♪
いつものセッションだと、ゆっきーさんは、過去世の体験とかをがんがん感じていらっしゃるのだけど、今回は、むちゃくちゃ肉体とつながった感じのセッションだったそうです。

自分のメンテナンスは、同時にすべての人々のメンテナンスです。
自分の意識をクリーニングすることは、自分が癒されることは、それは私たちの意識がクリーニングされること、私だけではなく、私たちが癒されることの一部です。
いつも、そう思って、自分のクリーニング、そして、クライアントさんとのセッションをしているのですが、この日は、特にその思いを強くもってセッションさせていただきました。
ゆっきーさんを通して、地球とその上に乗っかっている私たちみんなを癒すみたいなね！

いつものエッセンスに加え、Wisdom of The Earth の強力な植物の精霊さんたちを
バンバンつかってセッションさせていただきました。

ものすごく肉体とつながった感があったそうです。

最初は、私も、自分の状態がいつもと違い、心臓がどきどきしていました。
この局面に、日本人の一人として存在して、動揺しているのを感じましたが、
セッションが始まると、じょじょにいつもの自分に戻り、
いつもよりも、エッセンスに対する感覚が鋭敏になっていたぐらいでした。

いろんなサイト、さまざまな方々が祈りを呼びかけています。

私も個人で、そしてクライアントさんとのセッションを通して祈っています。

でも、自分では気が付くレベル、気が付かないレベルで、心がわさわさして、
祈りに集中できません。
こんなときこそ、想念観察の本領を発揮です。

昨日の祈りでは、私は、ブログで書くのはちょっと気が引けるような想念を自分の中に見つけました。

祈っていて、自分の中の不調和で祈りに集中できなくなった時点で、
その不調和にフォーカスしました。

毎日、ニュースで、どのくらい大きな災害だったかを目の当たりにします。
それを見ていて、『災害が大きいほどよい。』という感覚を自分の中に見つけました。
（今、こんな言葉を書くことは、大変な状況にいらっしゃる方々のお気持ちをさらに苦しいものにしてしまうかもしれません。ごめんなさい。私のその想念を中和して、調和を目指す内容です。どうかどなたの心も乱さないことを祈ります。）

自分のそんな感覚は、隠しておきたい。
でも、それに正面から向き合います。
決して、その想念を責めません。
縁あって私の中に存在しているのだし、
なんらかの形で私の役に立とうとしてくれていた想念さんですから。

何がその感覚をもたらしているのか、感じていきます。
考えるのではなく、感じます。
思考で答えを見つけるのでななく、イメージが思い浮かぶのにまかせます。

すると、「競争心とサバイバル」を感じました。
競争心のまったくない人、サバイバルの感覚をまったく持たない人は、ほぼいないと思います。
もちろん、それに基づいて行動しない人、それにまったく左右されない人はたくさんいらっしゃると思います。
でも、動物としてのDNAに刻まれた感覚なので、誰しもその成分を持っているんじゃないでしょうか。

より大きな権力を持っている、より多くの人を動かせる、より大きな土地を持っている、よりたくさんお金を持っている、よりたくさん食べ物を持っている、そのほうが自分が生き残るに有利だ。よりたくさんの女性を持っている、そのほうが自分のDNAを残すのに有利だ。
そんな、感覚を感じました。

すると、買占めに走る人の感覚につながっていきました。

さらに、もっと多くの快楽、もっと大きな繁栄、よりたくさんの電量を消費すること、もっと安く、もっと長く、もっと多くのｘｘｘｘを....

必要以上のものを求める。
多いほうがいい、大きいほうがいいという感覚の味わいがありました。

だから、災害でもなんでも、大きいほうがいい、たくさんTVに出たほうがいい、一番になりたい、
世界一になりたい。。。そこにつながっていく。

そうか、そんな風に感じてたんだね。

そんな思いを抱いてがんばって、勝ち残って生き残ってきたんだね。
つらかったね。
いつもいつも競争して、大変だったね。
淘汰される不安にさいなまれてきたんだね。
サバイバルできなく、果てていく、恐怖の中にいたんだね。
ごめんね。
これまでがんばって、命をつなげようとしてくれてありがとう。

あなたのやり方は十分体験しました。
本当にありがとう。

もう、じゅーーーーぶんに体験したから、純粋な可能性のエネルギーに戻ってね。

そして、個としての私だけでなく、人類の中にあるあなたたち、
そして、あなたに関連しているエネルギーさんも、どうかどうか純粋な可能性のエネルギーに戻ってくださいm(_ _)m
お疲れさまでしたm(_ _)m

結構、これやっているときに、顕在意識が耐えられなくて、
半分寝ている状態になってしまいました。

そして、今日は、ヘリで水をまいているのをニュースで見ていました。
難しくて、激しく危険な作業です。
応援しようと思って、瞑想に入りました。

でも、すぐさま、こんどは、
『やっぱりﾀﾞﾒだった』意識が感じられました。
ここ２、３日の個人的なテーマでもありました。

ゆっきーさんが来てくださったときに、
「今年はエッセンシャル・エッセンスで花粉症がなおるかと思ったけど、やっぱりだめだった」と言ったとき、「『やっぱり』っていったよね？
やっぱりってつくと、やっぱりが実現化してしまいますよ。」って、教えてくれました。
ひーっ、自分では、『やっぱり』って言葉を使ったことすら意識していませんでした。
うわー、そのとおり！

そうか、やっぱりだめだったと思いながらエッセンスさんを使ったら、
そりゃエッセンスさんも気分悪いし、効かないと自分に言い聞かせているようなもんだった。
エッセンスさん、ごめん。自分、ごめん。

と思っていたら、
友人から「今年は花粉がひどい。いつもは薬なしでがんばるけど、ことしはﾀﾞﾒかも」というメールがきました。

私は、今年は、薬は一回しか飲んでなくて、あとは、我慢しています。
そういえば、目のかゆみは、一時的にしか来ないし。
耐えられないほどの鼻堤防決壊の日は、一日だけだった。
いつもは３月頭か、２月下旬から薬を飲んでいるのに、薬なしで、これってことは、
やっぱり（あ、また言った。口癖なんだね。）エッセンスさんは効果があったのかも、と、マインドを変えたら、体験が変わるということがあった後でした。

祈りのとき、「やっぱりﾀﾞﾒ」感がむくむく頭をもたげます。
そこで、また、想念観察で中和です。

『やっぱりだめ・無理』という思考・感覚をもたらしている記憶・情報はなんですか？

すると、なんだかよくわからないけど、だめだった感が、心の中に広がります。

悔しい感覚や、腹が立ってくる感覚、無力感、不条理感、etc...

そうした感覚を味わい、受け入れて、
ねぎらって、純粋な可能性のエネルギーさんに戻していきました。

そして、ヘリの応援の祈りに戻ります。

大変な状況にいらっしゃる方がたくさんいるときに、こんな風に自分の不調和の調整に一生懸命になっているのには、理由があります。

私の体験している世界では、
私の中の不調和なエネルギーが不調和な状況を作り出します。
本当に私と私たちの分離がないのなら（ないと思ってるんですけど）、
私の不調和を修整することは、私たちの不調和を修整することだもん。

だから、私は自分の不調和を先に調整します。

そして行動→修整→行動→以下省略です。

では、行動編いってみよぉー！
その１
その２

３月２１日のラブスパイラル Vol７にゲスト出演して、ハートの瞑想をします。

もともとは、大井町のきゅりあんで開催でしたが、地震のため会場を使えないとのことで、場所を移しての開催です。

ありがたいことに、すでに、満席になってしまったのですが、
お時間のある方は、遠隔でハートの瞑想をご一緒しませんか？
21日の午後3時20分〜午後4時まで、ホワイトクロウさんの
サロンで、瞑想をしていますので、ご都合のよろしい方々は、是非、
一緒に意識をあわせてください。

詳しくは、ホワイトクロウさんのブログをご覧くださいませm(_ _)m。
他にもいろいろ元気がでたり、気づきがひらめいたりする、あたたかなメッセージがたくさんあるので、ぜひ、見てみてくださいね！

気持ちがしんどかったり、体がしんどかったりしてません？

私は、３月上旬頃から、なんか、体がきついなぁ、って、相当気になってました。

大きな地震があったあと、もしかして、体は先に反応してたかも、なんて思ったりもします。

心身の状態がしんどいって方、いらっしゃいますよね。
被災地にいらっしゃる大切な方のことを心配している方もたくさんいらっしゃると思います。被災地のいらっしゃる方のお体と心のことを思うと言葉もありません。

私、無料で１５分間の遠隔ヒーリングします！

申し込まれた方、または、どなたかお知り合い宛にヒーリングするというのでもOKです。

お代金のかわりに１５００円以上を東北の地震の義援金として寄付してください。
義援金をいくら寄付するのか、どこに寄付するのかは、みなさんにお任せします。
私が確認することはありません。

なので、本当にみなさんの善意のみに頼るシステムです。

義援金は、
ファミマ、AMPM、セブンイレブン、ローソンなどで店頭で募金できます。
赤十字では郵便局や銀行振り込みで募金ができます。
私がお預かりすると、振込み手数料とかかかっちゃうし、だったら、それも募金していただいたほうがいいかなって思います。だからご自分で募金してくださいね。

無料遠隔ヒーリング

■申し込まれた方、または、お知り合いのどなたか、
複数の方でもOKですが、いっぺんにエネルギーを送ります。
定員１０名さま（今のところ）
■セッション時間 １５分。
■セッション期間 ３月１９日から３月２６日（コンビにの募金期間がいちおうこの日なので）２６日にて定員となり終了しました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
■セッション可能時間は午前９時?１０時１５分です。
これ以外の時間をご希望の場合、ご相談ください。

お申し込み方法
以下の内容をメールまたは電話でお知らせください。
● お名前 （よみがな）
● 携帯番号 （携帯をお持ちでない方は、通常の電話番号)
● お住まいの都道府県
● ご希望のセッション (無料遠隔ヒーリングまたは無料ギフトヒーリング）
● ご希望日時（できれば第１希望-第３希望まで）
● ギフト・ヒーリングの場合は、ヒーリングの対象となる方のお名前 （よみがな）とお住まいの都道府県

090 9340 8189
ayumi.okada@reconnect.jp

■今回のヒーリングについて。
リコネクティブヒーリングの遠隔ヒーリング、ギフト・ヒーリングと同じようなものですが、
願いを具現化させながら進化を促進する作用のある『アナログ電源器』＋
高波動エネルギー『装置八角波動立体台座』のサポートを得ながら、
みなさんの癒しと進化を進める周波数を送ります。

このエネルギー装置さんは、自然生活館の森田峯生さんが開発したものです。
先日、銀座での展覧会のお手伝いをしました。
私のクライアントさんや、お友達の中にも展覧会に行かれた方が数名いらっしゃいますが、その波動の精妙さを大絶賛されていました。

ちなみに、福島市内在住の森田さんは、大地震に見舞われたそうですが、
なんとかご無事でいらっしゃるそうです。
蘇る日本人の心
近況の報告です

波動装置につないだこの３台のサーキュレータの真ん中に座ってヒーリング周波数を送ります。

明日21日、ゆっきーさん、コーイチさん、れいこさんの３人による☆ラブ・スパイラル　Vol. 7☆でハートの瞑想をします。

満席になってしまっているのですが、午後3時20分〜午後4時までハートの瞑想をしますので、ご都合のよろしい方々は、是非、ご一緒しましょう！！！

ハートの瞑想はこんな感じでやります。
もしよかったら、一緒にこれをやってみてくださね。
ご自分なりの瞑想を一緒にしていただいてももちろんOK。

１．ご自分のハート（自分の神様性の宿る場所）に両手を重ねておきます。
２．呼吸に意識を向けます。
３．癒しを必要とされている方をイメージします。まずは、自分のことから始めましょう。
４．その方の苦しみ、痛み、病気、怒り、などの不調和を黒いタールのようなものとイメージし、吸う息とともに自分のハートに吸い込みます。
５．吐く息とともに、苦しんでいる方に光・愛・ポジティブな癒しのエネルギーを送ります。
その苦しみが和らぐようにとの思いで、息を吐きつつエネルギーを送るイメージを持つという感覚です。

ハートは神様性のやどる場所です。神様に不可能も間違いもありません、そして常に癒されています。マインドはうまくできたかなと心配することもあるかと思いますが、神様性はかならず、癒しのエネルギーを広げてくれます。安心して、自分自身も癒されていくという感覚の中で瞑想してみてください。

普段、瞑想会などで、ハートの瞑想をするときには、自分の中や、自分の家族、知り合い、地球上の人たち、そして宇宙の中にある“いわゆる（えーとつまり、正直、自分にとって嬉しくない）”否定的なエネルギーをポジティブなエネルギーに変換していってます。

でも、明日は、被災していらっしゃる方、命がけで救助する方たちなど、人間さんたちだけではなく、燃料棒さん、プルトニウムさんやウランさんの悲しみ・痛み・苦しみも変換してまいりたいと思います。

昨日は、プルトニウムさんと、ウランさんに意識を向けて祈ってみたのですが、
とっても感じるものがありました。

とある掲示板で、「燃料棒さんの深い悲しみを感じる。決死の覚悟で原発作業中の皆様を、全面支援するにはどうするか考えたら、原発燃料のスピリットさんにご協力をお願いするということを思いついた.....」という内容を書かれているのを読みました。

それで、昨日、自分の想念観察として、
プルトニウムさんと、ウランさんに意識を向けてみようと思い立ったわけです。

するとやっぱり私も悲しみを感じ始めました。自分が彼女たちのような扱いを受けたら、どんな気がするでしょうか？

本来の自分らしくない道を歩まされていることへの悲しみ。
他の存在の快楽のために、自分らしくない道を歩まされ、挙句の果てに、けだもの呼ばわりされ、そして、忌み嫌われる。そうしたことへの憤り、深い悲しみ、あきらめ、

自分の意思でではなくて、モノとして暴力で陵辱されて、
その後、用済みになったら、邪魔者として捨てられた女性のような。。。。
そんな感覚にも近いような気持ちがわいてきました。

自分を恥ずかしいと思うよう感覚も。。。

もともとはプルトニウムさんだって、ウランさんだって自然界の鉱物なわけで、
自然の存在はもともとは調和の中にただ存在しているわけで、
そして、私たち人間の意識もムチャクチャな試行錯誤を繰り返したり、
忘却の中にどっぷりつかりながらも、のろのろと（いまは、スピードアップしてますが）調和の状態に戻ろうとしているわけです。

燃料棒さんは、自分だって、熱く燃えて放射性物質を出したりしたくないのに、どんどん熱くなってしまって、どうしようもなくて、とっても困っているかもしれません。
多くの人の迷惑になってしまっていることへの、とほうもない困惑。
そして、辱めを受けて、汚れてしまったようなそんな感覚。

それから、こんなふうなイメージもわきました。

自分にとってふさわしくない環境におかれ、本来の自分とは違うことを押し付けられて、心に傷を負ってしまって、そのせいで、うまくまわりとコミュニケーションがとれなくなって。。。。
本当は静かでやさしいところがあるのに、ついつい人や自分を攻撃してしまう。
そんな自分を癒そうと一生懸命いろいろやってきたのだけど、
自分にとって苦手な刺激を他者から受けると、無意識の反応で人を憎んだり、自分を責めたりしてしまう。そして、そんな自分をだめな人間だ、どうしょうもない、恥ずべき人間だと思ってしまう。そんなことの繰り返し。

これは、もちろん、私の心の世界の投影なので、普遍的な真実ではありません。
私の世界の物語です。
ただ、私の体験している世界は、私と別物ではありません。
だから私は、燃料棒さんに意識を向けることで、起きてきた、こうした感情を中和していきました。

そんな風に扱ってごめんなさい。
自分の欲望のために、あなたを辱めてごめんなさい。
あなたの体をぼろぼろにしてごめんなさい。
苦しめてごめんなさい。
邪魔にしてごめんなさい。
ありのままのあなたを、自分の思い通りに使おうとしてごめんなさい。

もう、３０分間延々と平謝りでした。
通常、想念観察するときには、純粋な可能性に戻すところまで、瞑想していくのですが、昨日は、とにかく平謝り。

もし、この感覚がご自分と共鳴する方がいらっしゃったら、
どうか、その気持ちを燃料棒さんに向けてください。

最近、ブログが、私の想念観察日記のようになっちゃって、
一日中想念観察の中で謝ったり、祈ったりばかりの生活しているように見えるかしら。
もちろん、そんなことはなくって、想念観察はいずれにしろ毎日することだし、真剣ではあるけれど、深刻に陥っちゃわないようにバランスとろうとしております。やっぱり、たくさんニュース見ていると、すっごく深刻になっている自分に気が付くもんね。

バランスをとるには、友達との楽しい会話や、ご飯を楽しくいただくのもそうだけど、今、結構気に入っているのは、ゆっきーさんのブログで紹介されてきたデーブ・スペクターさんのツイッター http://twitter.com/dave_spector 。

デーブさん本人はがっかりかもしれませんが、面白いというよりも、日本語の使い方はこの人にかなわないと関心してしまう（笑）。

それに、わしと違って、誤字脱字なし。うらやましー。

もしかして、ラジニーシみたく、本人に代わってジョークを考えてくれる人がいたりするのかな？（ラジニーシさんには、そうした人が何人もいたそうですよ）。

２１日にゲストでハートの瞑想をさせていただいたラブ・スパイラル、
とっても素敵な会になりました。

まだ、おとといなのに、もう大分前のような気がする。。。。

ゆっきーさんが誘導した瞑想も、ゆっきーさん、れいこさん、コーイチさんのトークも
私のハートの瞑想も、今回の地震や原発の事故のことを中心に流れていきました。
瞑想中にさまざまなレベルで救出活動をしたり、燃料棒さんに謝ったり、愛を送ったり...
でも、その場にあふれるエネルギーは、とっても、クリーンで、楽しげで、大きくて、軽やかで、それでいて神聖なものでした。

参加させていただけてラッキー♪

私はハートの瞑想をするときは、いろんな方々の苦しみ、痛みを自分が引き受けて、愛や光に変えてお返しするということを、自分の身の回りの方達から始めて、宇宙全体までやっていきます。そして、全部終ったら、お仕事終了ということで、清浄な宇宙空間でゆっくり休むということをしています。

この『お休みの時間』が本当に気持ちがよいの。
やみつきになります♪

でも、今回は、初めて、「なんか、地球がまだ清浄な感じがしないな。」と思っちゃたたの。なので、宇宙に行ってから、もう一度、地球に意識を向けるように誘導させていただきました。
これは、もちろん、原発のことが気になっている私の顕在＆潜在意識がそう思わせているだけなのですが、みなさん、それぞれの体験なので、他の方はその方の体験があるのだけど、私はいつものような完全に清浄な感じがしなかったんです。

あれれれれーと思ったのですが、すぐに、
「ああ、それでいいんだ。」って思い直しました。

私たちは、自然の本来のあり方である『愛と調和と互恵』を学びながら意識を成長させていると思うのね。でも、みんな、すでに愛と互恵を完全にマスターして”清浄”な状態で、本当に完全に調和が取れているとしたら、もう、行動するということは存在しません。
五感を駆使しながら、人生を生きて、学ぶ必要がないと思う。
本当の本当の本当（の１００乗ぐらい）に調和がとれていたら、
なんていうか、静止すると思うんです。

その途上にある私たちは、いろんな意識の状態、いろんな行動の状態、いろんな思想があってこそ、お互いに調和しあうということを学び、お互いの役に立つということを学べると思うのよね。
みんなが一律な状態だったら、みんなが同じことできちゃたら、
互恵とか、実践のしようがありません。

だから、「本当にいろんな人がいていいんだ。いろんな状態があっていいんだ。いろんなありようがあっていいんだ」って、強く思ったんです。

当たり前のことなんだけど、再確認。

誤解を恐れずいうと、「日本では天災で本当に大変な状態なのに、よくあんたら、市民に発砲とか、戦争とかしてられるよね（怒）。。」っていうような気分が朝はしていたのですが、瞑想後は、それすら、本当に自分たちが調和と互恵を学ぶためのありようなんだって思いました。
発砲とか戦争があったほうがいいって言ってるわけじゃないんだけどね、もちろん。

あたしだって、当然、「いろんな人がいることは素晴らしい。人類みな兄弟！」って思ってはいたけど、それは、本当に心から思っているというよりは『よいスローガン』だから、そう”感じている”と思い込んでいるようなもんだった気がする。
それが、なんか、心のほうに落ちてきて、「そう思う」じゃなくて、「そう感じる」ようになってきたんだって思う。

わーい。

するともっと自分のいろんな側面も、それでいいんだって感じられるようになるよね。怖がっていてもいいじゃない、不安でもいいじゃない、落着いていても、堂々としていても。
そうして、もっと自分のことが好きになると、もっと周りの人々の多様性も好きになる余裕ができる。
そしたら、好きな人だらけになっちゃうね。

それから、さまざまな場所で、
ハートの瞑想、遠隔参加してくださった、みなさんもありがとうございました♪

わーい。

ちょっと前に書いたブログ『中和から調和へ』を、プリントアウトして持ち歩いてくださっているというメールを先日いただいたの。
ご自分に向き合われるために活用してくださっていると知って、嬉しかった♪
やっぱり、宇宙は互恵と調和。
自分が発信したことが、何かの誰かの役に立っているって思えたら、嬉しいですよね。

あのブログに書いた私が行っていたプロセスは想念観察>なんです。

このプロセスをもっと知ってみたい、取り組んでみたい方は、
ぜひ、想念観察クラブにご入会ください！まだお席ございます。

想念観察は、基本的にご自宅でやる作業なので、６ヶ月も必要なの?と思われるかもしれません。

基本的なやり方だけだと、6ヶ月もかかりませんが、
宇宙の仕組みがどうなっているか、とか、宇宙の法則ってどんなものなのかとか、
そうしたことも学んでいきます。

お互いにシェアしたり、サポートし合っていくというのも、想念観察や人間道（いま作った言葉だけど、ええと、「人として存在する体験を味わう道」）を深めるのに
とっても助けになります。それこそが、人間道だもんね。

宇宙の仕組みとか、知れば知るほど面白くなるし、6ヶ月なんてあっという間です。

●開催場所 クリスタル・ガーデン目白　
●開催日程　
　月に1回　土曜日　15：00-18：00
　 4月9日、5月14日、6月11日、７月9日、8月6日、9月10日
●料金　　　　￥30,000円 (分割払い可）
●定員 6名
● 内容
潜在意識のクリーニングツールについて学び、宇宙の法則の基礎を
理解することによって、心配や不安軽を軽減していきます。
癖になっている思考パターンを解除し、
　いつも安心の中にいる生活への橋渡しを目指します。
宇宙の構造がエネルギー循環の視点から、どのようになっているかも学びます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2010年１０月からのクラスの方のご感想を一部紹介しますね。

★想念観察クラブに参加して、どんな変化がありましたか？

●気持ちが楽になった。
●毎月通うことにより想念観察を意識することができるので、様々な感情の浮上やその解決がなされていく感じ。
●いうか日常の時間に流されて自分を感じなくなりそうなところを、感じる時間を作れるようになるかんじ。
●自分をもう一人の自分が見守るという感覚がよりでてきている。それは、自分を安定させたり、より繊細になるというのに大変役にたっている気がします。
●宇宙の構造がわからなかったけど、少し理解できるようになって興味深い。
●思考パターンも人それぞれだなと知って、ほっとした。前より自分を責めなくなった。

★ 想念観察クラブのよかったところは。

●やはり、グループというのは、お互いの真摯な話を聞かせてもらえることにより、
また、自分の正直な話をすることで、気づきを深めていくのによいなと思いました。
●雰囲気が明るいです。
●また、オカダセンセイ自身が、「先生様」にならないことで、教祖パワー？を感じず、自分自身に集中できる気もします。（「私もクラブ員の一人だもん」オカダセンセー談）
●安全な場所で、他の人にどう思われるかあまり気にしないで、話せた事。
話したり、聴くことで気持ちをシェアできたこと。出席した帰りは、ヒーリングを受けたあとのように気持ちがほわっとして、いい感じで嬉しくなった。

★ここはどうよと思うところは？

●時間が足りない（笑）
●思いつかないので、出てきたらメールします（笑）

＜おまけ＞クラブ員の方へ連絡です（笑）
西荻窪クラスのクラブ員は、ほとんどの方は、二期に突入で終った気がしていないので、アンケートを書く気がしないかと思います。
そして、クリスタルガーデンクラスのクラブ員の方は、
最後のセミナー中に大地震が発生して寒い中を歩いて帰宅し、
アンケートどころではなかったかと思います。お疲れ様でした。

でも、お願い、私、ちゃんと参考にするから、お時間のあるときに、
アンケート送ってくださいm(_ _)m

セドナでメディシナルアロマセラピーの製品を製造・販売・教育している
Wisdom of the Earth が、今回の地震・原発事故でつらい思いをされている人たちのために、医療グレードのエッセンシャル・エッセンス（アロマオイルのことです）の寄付を募ってくれました。
今月末には私の手元に届くはずです。
（Wisdom of the Earth のことを書いたブログ記事は、こちらです。このページの後半に、ここで扱っているエッセンスのことや、創始者のバリーさんのことを書いております。）

放射能、喪失感、不安感、恐怖心、などに働きかけるものや、飲み水の浄化やデトックスに役立つものが、９０本以上、日本に向けて移動中です。
メディシナル・アロマセラピーのエッセンスは、一つのエッセンスで、
さまざまな作用を持ちます。たとえば、喪失感を癒すのが得意なものでも、それだけということはなくて、体の痛みに使えたり、同時に免疫力アップに役立つというような感じです。

本当は、２５日が寄付の締切日だったそうなのですが、もっと寄付したいとの連絡が生徒さんたちからあり、4月にも追加で送ってくれるそうです。

通常のエッセンスのように香りを楽しむというよりも、植物さんの癒しの存在としての力を本当に発揮するべきときなので、直接塗ったり、飲んだりするという使い方をします。

今、それを無料で困難な状況にいる方にお届けする方法を探しています。
なるべく被災地の方や放射能が高めの地域にいらっしゃる方にお届けできるようにしたいと、思案中です。

そうした場所にいらっしゃる必要とされる方々に届けられる、何かよい知恵をお持ちの方や、手段がある方、ぜひぜひお知恵をお力をお貸しくださいm(_ _)m
ぜひ、こちらにご連絡ください。ayumi.okada@reconnect.jp

ちょっと特殊な使い方をするものなのですが、お渡しするときには、使いかたを説明いたします。
また、私が行ける範囲の場所で数名の方が集まる機会を設けていただけるでしたら、エッセンスを持参して、使い方をお伝えすることもできます。
エッセンスは寄付なので、もちろん無料でお渡しします。

今回エッセンスの寄付を募ってくださったWisdom of the Earthの創設者のバリーさんは、地震があった日の朝（私たちにとっては、地震があった日の夜です）、奥さんのシンシアさんにこう言ったそうです。

「今日、１１日は母なる大地のアセンションのプロセスが進む日だと、マヤの長老が明言していたけれど、それ以外に何か非常に特別な日になりそうな気がする」
そして、その後、仕事場で、日本の状況のことを聞いたそうです。
ものすごい、ぐるぐるするエネルギーを感じたそうです。

その後、私を含め日本のクライアントにメールをくれました。
「私たちは数年間、（意識や地球の）変化について話し、それを求めてきました。でも、実際に変化を生み出そうとするとき、まるで生みの苦しみを味わうかのように、乗り越えるのが難しい状況や、力が尽きてしまいそうな状況に直面することも起こりえます。私たちが今、目の当たりにしている現状のようにです。多くの人が、この状況を物理的に、精神的に、あるいはスピリチャルな側面から乗り切るための、自然と調和した方法を心から求めています。」
そして、いくつかのエッセンスの使い方を教えてくれ、さらにこんなことも書かれていました。
「この情報は、免疫系がいかに大切かを物語っています。どのような望ましくない状況が起こっても、それに対抗できるように免疫力をあげることが大切です。愛するみなさん、自分たちに降りかかっている変化、こうして今、地球上で起こっている変容に自分がどのように向き合うか、どのように反応するかを、決めかねていたり、自分の態度を曖昧にしておく余裕はどんどんなくなってきています。今が時です。自分たちのやるべきことをやり、愛の中にいましょう。自分が本当に何者なのか、なぜ、こうした時代に母なる地球に私たちがうまれてきたのか、それを自分に尋ね、感じてみてください。私が『尋ねる』というとき、それは、ハートの内側を感じ、自分の内なる叡智に聞いてみるという意味で言っています。もし、あなたが、まだ、『自分のハートに聞いて答えを得る』というのが、どうゆうことかわからないのならば、あなたが本当に信頼する人に尋ねてみてください。
ハートの声を聞くのに役立つエッセンスは、ヒソップ oofiinals、 中国かブルガリア産のローズ、スプルース・ノルウェイ、ネロリ、フランキンセンス、乳香、オレンジ・ファミリー、ラベンダー・ファミリーです。
そして、もし、本当は使いたいエッセンスが手元になかったとしても、どのエッセンスも、本当にピュアなものを単体（ブレンドしないということです）で使えば、免疫系を刺激し、役に立ってくれます。」

そして、メッセージをくれたすぐあとに、寄付の募集を始めてくれました、Wisdom of the earth のみなさんの動きは、とてもすばやいものでしたが、つねに愛にあふれていました。寄付をしてくださったお客さまや、生徒さんも日本を支援してくれています。

今、日本に向かっているメディカル・エンジェルさんたちは、この方たちです。
カモミール・ブルー、サイプレス・ブルー、ジンジャー、月桂樹の葉
マグワート、ニアウリ、ティーツリー、ヤロー、クミン・ブラック、ライム・メキシカン、ユーカリ・トゥルー、ガーリック、パチュリ。
（どれをお渡しするかは、状況や状態によって、私のほうで選びますね）

彼女たちも、早く日本に到着して、必要とされる方の手当てをしたいと願っています。うずうずしているのを感じます。
どなたかお力を貸して下さい。

２７日のブログ『母なる大地のお薬を配る知恵を貸してください。』で、Wisdom of the Earth のお客さまや生徒さんによるエッセンシャル・エッセンスを、今回の災害で困難な状況にいる方へお届けするお知恵を貸してくださいとお願いしたところ、ご自身も被災されてらっしゃるのですが、仙台を中心に全国で活躍されている個人カウンセラーの生支州さんが、仙台の方にお届けするご協力をしてくださると手を上げてくださいました。感謝 ！

ご自身も避難生活を送っていらっしゃるのですが、仙台に戻るめどがつき、仙台でのお仕事は４月中に準備が整いしだい復帰し、４月３０日と５月１日には、東京で出張セッションをするそうです。

渡辺さつきちゃんの紹介で、生支州さんに初めてあったのは、５年前だったはず。
翻訳の仕事とヒーリングの仕事に二束のわらじから、ヒーリングだけに移行するちょっと前で、そうしたことに関する相談をしました。

生支州さんのセッションは、カウンセリングを中心としたリーディングです。

カウンセリングを通して、問題や目的などの本質を引き出し。そして潜在意識の中の思いこみを調整しながら、アカシック(宇宙空間にある記憶バンク)からの情報と、幾つもの占星術をミックスさせて、ご自身の良い選択による良い未来を時系列で導き出すというもの。

ヒーリングの仕事を始めて、数年間、数ヶ月に一度、自分の方向性のチェックにお世話になりました。的確なリーディングと、実際的なアドバイスで、とても助けれました！
（結構、すぐに満席になってしまうことも多い生支州さんのセッションですが、
今回はまだお席があるそうです。ご興味のある方は、生支州さんのブログをご覧ください。）

エッセンスの件は、そのほかにも、数名の方が手を上げてくださっています。ありがとうございます。ある、茨木にお住まいのクライアントさんに差し上げましょうかと提案したら、もっと、北の被害の甚大なところに渡してほしいので、知り合いに問い合わせてみますと、
みごとにウエシマ作戦を実行してくださってくださいました。感謝です。
Wisdom of the Earth のバリーさんとシンシアさん（奥さんで、一緒に仕事をしています）も、エッセンスが到着して、届けられるのを見守ってくれています。
今、ロスまで到着したとか、今日、成田に到着したとか、私に追跡番号を教えてくれているのにもかかわらず、自分たちも追跡してメールをくれています。

昨日、今日と、出張で京都に来ています。
仕事の前に、昨日は、大好きな知恩院に行きました。
たしかに素晴らしいエナジーなのですが、なんとなく、なんていったらいいか、前回感じたクリアで深く浸透する神聖なエナジーが薄いような。。。
一緒に行った、『ハートの魔法』のよしだめぐみさんも、同じようなことを言ってました。
（あ、ハートの魔法は４月１４日に大阪に移転します。
これまでのリーディングに加え、クォンタム・タッチのヒーリングがメニューに加わるそうな。スカイプセッションＯＫだから、どこにいてもセッションできるけど...ついでにお知らせです（笑）)

祈るよしだめぐみ

「もしかして、神聖なエナジーは、やっぱり今は東北のほうへ集結してお仕事なさってるのかな。」なんて、人気のない根本聖地の御廟の前の拝殿（木魚がたくさんあるところ）で二人で話していたら、お坊さんがやってきて。
よかったら、一緒に木魚をたたきませんかと、お誘いいただきました。
前回、ここで、本気で木魚を叩いたら相当いい感じかも、と思っていた私たち、もちろん、「はい」。
災害のことを祈ってくださっていました。
「南無阿弥陀仏」の浄土宗の宗祖、法然さんのお寺だから、もちろん、念仏を延々と唱えます。
「なんまいだー」って、一般の人が適当に念仏するときに、なまったり、省略して言うのかと思っていたら、本物も「なんまいだー」って言うんですね。ちょっとびっくり。

始める前に、「どれくらいします」とか、「何を祈ります」とか、まったく説明もないまま、さらっと始まりました。１０分ぐらいの念仏かと思って、私たち二人はお坊さんに合わせて木魚をたたき続けていたのですが、１５分を過ぎた頃からか、どんどん、寒くなり、足がしびれます。すると、自然と東北の寒さや、避難所の窮屈さが思われます。ポクポクに意識を向けます。
壁のない拝殿に、冷たい風が吹いて、閉館の鐘がなりはじめ、そして足がしっかりしびれるまで４０分間、お坊さんと祈らせていただきました。
最後に、お坊さんが、「私たちは、こうして祈っているんです。できることはいろいろありますが、こうして祈ることもその一つです。よかったら、また祈ってみてください。｣とおっしゃっていました。

３月２６日まで開催していた、義援金のための無料ヒーリングを受けくださったみなさん、ありがとうございました。
大きな癒しが、皆さんに降り注ぎ続けますように！

今晩、東京に戻りまーす！