とうとう東京に緑or青の太陽さんがいらっしゃってくれました。
1年3ヶ月前にセドナで突然、太陽さんがときどき緑や青やどピンクの光となって写りはじめました。
日本では高野山と江ノ島に現れてくれましたが、
東京ではなんどやってもぜんぜんだめ。
これは、リコネクション・ルームのベランダから撮影したものです。
杉並区らしくマンションさんもちゃんと写っています。
先月のセドナ・ツアーでは、どこにいても私は変わらない。
どこにいても、ハートがすべてであり、私は同じ、ということを
強く意識したせいかな?
いて気持ちのいい場所もあれば、不愉快な場所もあるし、
できればエネルギーのいい場所にいたいけれど、それでも、
どんなところにいてもハートの中は変わらないって、ことと確認して帰ってきた
ツアーでした。
そうそう、昨日のブログでは、
「わたしたちがいる宇宙は、無限に拡張し、無限に生み出すことができるつくりになっています。
その中にいるわたしたちも、その無限の創造、拡張を担っているはずだなって思うのよ。」
って書いたけれど、
その宇宙の意識のほうは、進化する宇宙にただただ愛を供給し続ける永遠な意識なのかなって思っています。
だから、宇宙の中ではどんどん創造が、無限に行われているけれど、
その中心っていうか、その究極の意識は変わらないものかもしれません。
小宇宙な私たちも、進化し、生み出し、変化し続けるけれど、ハートは変わらないのかも。
16年前、はじめてハワイのカウアイ島にいって、
カフナ(専門職における熟達者。ハワイに伝承されてきた「智恵」を伝える人のこと)のもとでカフナボディーワークのトレーニングをしたときに、
カフナ(60代男性)は私にこうたずねました。
「わしは、成長すると思うか?」
そのときの私は、エネルギーのことも知らなければ、
宇宙の構造のことなんて、ぜんぜんわかりません。
自分の人生がイヤだから、自分を変えたかったから、
自分のボーイフレンドに捨てられたくないから、
そんなことが自己変容の目的だったんだし、
当時は、スピリチャルなこと、まったくちんぷんかんぷんだった私。
いったい何を聞かれているか、意図がよくわかりません。
60代のおじ(い)さんが成長するって....
しかも、カフナでしょ。
私は、答えられませんでした。
ええと、いや、すると思うって答えたのかな。
忘れちゃった(笑)。
とにかく、確信を持った返事はできませでした。
カフ(その人の名前)からは、何の説明もありません。
聞きっぱなし。
もちろんカフは、私の理解がどうゆうものかを聞いてるのですが、
ほんとに何にもわかってないから、困っちゃった。
「どういう意味ですか?」とか、聞けなかった。
カフナ怖かったんだもん(笑)。
今日、NHKのあさイチで
立川談春が、師匠の談志からお手紙をもらって、
それをキャスターが代読するという場面があったんだけど、
談春さん、全身に汗びっしょり。
他の出演者も、何かあるごとに、談志に怒られるかどうかの話になっていたけど、
そんな感じの怖さかも(笑)。
何の説明もないのは、私がまだそれを理解できる段階ではなかったということなんだともいます。
だから、その質問はずっとわたしの中に残り続けました。
今は、たぶん「YES&NO」って答えます。
エネルギーの世界にいったカフ!
どうですか?
杉並の太陽さんを見て、そんなことを思いました。