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2009年12月 アーカイブ

2009年12月18日

超スーパーすごいお水 1

12月の6日から8日かけて、高野山麓の神野々(このの)というところにある『ゆの里』と高野山にいってまいりました。

温泉旅行兼『月のしずく』という超スーパ素敵なお水の販売店研修に参加するという目的で。このお水のすばらしさは数年前からいろんな方から聞いていました。たぶん2年くらい前から、お水の通販をしているプロアクティブさんにありがたいことに販売店研修へお誘いいただいていました。プロアクティブさんは、本当に本物の信頼できる商品を扱っている会社でお水もいいものなんだろうなとは思っていたんですが、ペットボトルの水を売るというのにものすごー-------い抵抗を感じて、お水を扱う気持ちにはまったくなれませんでした。そして、その後も、さまざまな方からすすめられまくったのですが、それでも、がんこものの私。首を立てに振れません。
「だってペットボトルが….」

このところ以前にもまして人にとっての水の大切さを感じるようになりました。
これね、たぶん、自然と調和するってことをほんの少しずつ理解しはじめたからかも。
でも、私、おととしから、別のすごい水をお家では使っていて、これは水道水(じゃなきゃだめなの)を銀河の泉という名前のスペシャルなカメにいれておくと波動水ができあがり、その水は、干からびた金魚とか煮た豆とかを入れると命を吹き返すといわれる不思議な水になるのよ。
ペットボトル無発生だし。

ところが、最近になって、ますます、クライアントさんに「どんな水を飲んだらいいですか」なんて聞かれることが増えてきました。銀河の泉のお水もお勧めですが、カメが非常に高価であるのと、仕組みがあまりに不思議すぎてお伝えしづらくて、どうしたもんかな-と頭をちょびっと悩ませていました。
それに、もうちょっとエゴまみれっていうか、欲を書いた視点が私にはあって、「なんかヒーリングサロンで水とかを売るって、ちょっと商売っ気が強すぎるなぁ。」って思うところがあったのよね。でも、これこそ、つまり、いいものを知っていてお伝えできる立場にあるのに、自分がどう見られるかを気にして、しらばっくれるって、これこそ私の欲よね。」
あー、悩む…..

そんなある日、「ゆの里」の重岡専務が東京で講座を開くということを聞いて参加してみました。東京で講演などすることはほとんどなく、非常にレアなチャンスだったそうです。もちろん水のことも知りたいと思っていましたが、専務ご本人にもお目にかかりたいと思っていまいた。というのは、本当にすばらしい方だといろんあ方から聞いていたんです。

簡単にいうと、実際にお話を伺って、講義が終ってすぐに研修への参加のお願いをしました。
それぐらい心に響くお話だったんです。
専務は、どちらかというとたんたんとお話をされるんですが、本当にお水を大切にし、人を大切にし、必要な方に届けたいと思っていらっしゃるというのが伝わりました。そして、大きな癒しの作用があるということや、このお水が発見された不思議な経緯だけではなくて、何人もの研究者がさまざまな実験を重ねてどうゆった根拠でこのお水がすごいのか調べられています。ある研究者の方は、「銀水」が35億年前に生命体を誕生させた「原始海洋」の延長線上にあり、「アポトーシス」とかかわりがあり、人の生命リズムを正常化する働きがあるといっているそうです。アポトーシスっていうのは、簡単にいうと、細胞の死に方のシステムなんだけど、たとえば、癌なんかはアポトーシスの異常なの。つまり、癌化した細胞はアポトーシスの正常なはたらきがあれば癌細胞が死んで取り除かれて腫瘍の成長を防げるの。、アポトーシスに異常があると死ぬべき細胞が死なないで、癌が成長しちゃうわけです。自己免疫疾患もアポトーシスの異常からくることがあるそうです。
【月のしずく】に使用されている銀水にはこのアポトーシスの働きを正常化するのではないかということなんだそうです。
しかも、それが、水の量と実験結果には関係がないそうなので、成分というよりも波動的なものが優れているんじゃないかと見られています。

実際に、使ってみた方(飲んでもよし、シュッシュってかけてもよしなの)からいろいろ感想って送られてきますよね。そうゆうのを見ても、どうも大量に飲めば飲むほど調子がよいというものでもなくて、毎日触れるというのがいいみたいなの。それって、きっとお水の持つ波動に同調し続けるといいってことだと思うのよね。
だから、非常になっとく。

本当は、科学的な話もいろいろあって、みなさんにお伝えしたいだけど、まだ研究途中もものや、なんとか法に触れちゃいそうだからおおっぴらにはいえないものとかもあったりして、これくらいで辞めておきます。

肝心のペットボトル問題ですが、みなさんに水をお伝えするにはペットボトルという方法をとらざるをえなかったみたいです。
でも、「ゆの里」(温泉施設)や「このの」(隣接する温泉+宿泊施設)に直接行くと、専用ポリタンクを購入して、おとづれるたびにそのポリタンクで水を購入できるそうです。

と、そんなお話もあり、そして、重岡専務から感じられる波動がとっても真摯でととのっている感じがして、もう、ぜひもっと詳しくお話を伺いたい、そして、飲むだけではなく、つかる温泉でお水を体験したいと思って研修に参加しました。

<続く>

と、続く前ですが、研修にいってまいりましたので、
リコネクション・ルームでも、【月のしずく】を扱わせていただくことになりました。
詳しくはこちらよん。

2009年12月22日

クリスタルガーデン 12月25日までセール中です

私が、瞑想会や、セッションでお世話になっている目白のクリスタルショップ【クリスタル・ガーデン】さんが、いま、セール中です。

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お知らせが遅すぎましたね、ごめんなさい。
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そのほか、AYAの神聖幾何学ヴォルテックスカードを使ったリーディング・セッションもやってますよん。

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2009年12月29日

超スーパーすごいお水 2/不思議写真

前の続きです

研修は、一泊二日なのですが、せっかくなので、お湯をじっくり味わいたかったので、前のりして「このの」に2泊してきました。

「ゆの里」は温泉施設で、お風呂があって、食堂や、マッサージ室がある健康ランドです。
そこから歩いて数十秒のことろに宿泊施設「このの」があります。
写真だと、なんか地味に見えますが、中は、とっても清潔でリラックスできる感じになっていますよ。

夕方到着して、「ゆの里」で夕食後、「ゆの里」のほうではなくて、「このの」のお湯につかりました。実は、この「このの」には非常に貴重な「銅水」入りの温泉があるので、それをすっごく楽しみにしていたの。金水は浄化、銀水は解毒、銅水はバランスや調和の作用があるといわれています。
「このの」のお風呂には、2つの浴槽があって、一つは「金水」と「銀水」のブレンド(つまり月のしずくですね)のお風呂、もう一つは「金・銀・銅」の3つのお水のブレンドです。あえて、どっちのお風呂がどっちなのか説明をみずにお風呂に使ってみました。いっしょに前のりした3人のお友達も、私も全員一致でどっちが銅水入りかすぐにわかりました。もう、ありえないぐらいまろやか。お湯は温泉っぽい色やにおいはまったくありません。ただ、果てしなくまろやか。月のしずくのお風呂もいいのですが、まろやかさを求めるなら3種ブレンド風呂です。ただ、やっぱり、どちらか片方だけでなくて、どちらにも入るほうが体や心のバランスが取れるそうですよ。

「このの」に宿泊すると、ここの月のしずくの無農薬水耕栽培でとれた野菜を使った朝食がついています。

これがまたすごかった。
私たち、女子4名でちょっぴりかしましいのですが、場所&お水&食べ物のエネルギーが高くって、どんどんぼーっとしてくて、言葉が少なくなってくるの。
なんか、この感覚なじみがある。
セドナのローフードレストランで食事したときと一緒のトリップ感です。
ここで出される食べ物のエネルギーの高さをみんなで実感しました。

suiko.JPG Tomato1.JPG

もぎたてをいただきました。

研修の最終日は丹生都比売神社(にゅうつひめじんじゃ))での参拝&高野山
空海さんの遺言に
「濁乱濁世なりとも、我が誓願に違わざれば、水金を湧かすべし」 という言葉があるそうです。

「水金(みずがね)は高野山の麓で湧出したこの金水のことを指し、その水が後の世に多くの人を救う。と解釈できます。また、ゆの里が神野々寺の廃寺後に立っていることから、この水こそが言い伝えの水だと信じる人々がやって来たのかもしれないですね」と重岡社長がおっしゃっています。
そうゆうこともあり高野山のフィールドトリップも研修の一部でした。

丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導いたといわれています。
だから、高野山におまいりするときには、その前に丹生都比売神社で参拝するのが正しい順序だそうです。でも、ここ車がないとアクセスが難しいのです。

くねくね道を車で数十分、すっかり車酔いでへろへろになりながら到着した神社はとてもすがすがしく、気持ちのよいところでた。
あんなに酔ってたのに、こんな写真が写るぐらいですから.....

NyutsuhimeS.JPG


このときにはじめて知ったのですが、丹生都比売は月読命(つくよみのみこと)という名前もあるそうです。この研修には、9月のミスティカル数秘術ツアーの参加者さんも参加していて、彼女が、『日本の神様カード』で【月読命】の説明に、こう書いてあることを教えてくれました。
『月を読み、付き(好運)を読み、あなたの中の霊力を信じなさい。(中略)あなたが時を読み解き、数を読み解き、波を読み解くことができるように、私が助けましょう。』
これってむっちゃ、数秘っぽくなーい?
実は、この研修には、たまたまミスティカル数秘術ツアーに参加した方が私も入れて3人いて、妙に感動しました。

その後は、高野山 壇上伽藍 (「行く年来る年」の除夜の鐘の中継で有名なところ。空海さんが真言密教の根本道場として開いた地)に向かいました。

DanjoGran1.JPG
あ、ごめん、これじゃわけわからないよね(笑)

これです。
DanjoGaran2.JPG

次は、総本山金剛峯寺へ。

KongoBuji3.JPG ごめん。しつこいね。
これです。

CIMG4150S.JPG


そして、最後はいよいよお大師さま信仰の中心霊域の奥の院へ。

CIMG4158.JPG

セドナ以来、あの、緑や青やピンクの光がこれほどまでにはっきり映ったのははじめてです。

温泉の力か、奥の院のエネルギーか、よくわからないけれど、帰りの電車から翌々日まですっごく眠かった。ずーっと寝てました。
リコネクティブ・ヒーリングのあとに、ムショウに眠くなるという反応がある方がたまにいますが、「どうしょうもないので、我慢するか寝るかしてください。」というまったくアドバイスにならないアドバイスをしていますが、眠いのがまんするって、結構つらいもんですねぇ.....


ゆの里のお水、【月のしずく】はリコネクション・ルームでも扱っております。
詳しくは、こちらをご覧ください。

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