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vs っていっても、もちろん、二人は戦っているわけではありません（笑）。

今は、また太平洋の海の上です。太平洋ラブ！
帰国中です。（っていうことは、2/12日だ）

ノボの来日中お休みに日が二日ありました。

最初のお休みは、東京見物、買い物、牡蠣ディナー。

東京見物は、明治神宮に行ってまいりました。
平日の神宮。人も少なくて非常によい感じです。

都会にある木は、都会のエネルギー、人々のエネルギーによって疲れていることが多いそうですが、
「明治神宮の木々は、木が疲れていない、すばらしい」とのことで、
しっかりリフレッシュしてもらいました。

そして、牡蠣ディナー。
30年ほど前に、ウィリアム･レーネンさんのワークショップで、彼がチャネルするドクター・ピーブルズに「ﾌｰｰｰｰｰｰｰｰﾅを学べ、北大西洋に行け」と言われた後（この経緯について詳しくは、スターピープルＶＯＬ27に掲載されているので、ご興味があったらぜひ読んでみてくださいm(_ _)m）に、実際に縁あって行ったアメリカの北西部のエメラルド島では、
本当に毎日牡蠣を食べたおしていたらしいですが、それもはるか昔のこと。
砂漠的なアリゾナ暮らしが長いため、何年もおいしい牡蠣にはであっていないとのことだったので、日本にきたらぜひ牡蠣を食べようと約束しておりました。
新宿の某牡蠣専門店で牡蠣を堪能。
日本の牡蠣のおいしさに大満足です！

はい、私、この時点ではまだ大当たりしておりません。
だって、まだまだセッションはありますもの、当たっている暇はございません！

そして、来日も終わりに近づいたとき、私が個人的に楽しみにしていた日がありました。

中森じゅあんさんとノボの対談の日です。
対談の内容は、スターピープル５月号に掲載予定ですので、みなさん、お楽しみにね！

中森じゅあんさんとは、２年ほど前とあるセミナーのお手伝いをとおして、ご縁をいただきました。
一年前にお会いしたときに、ミスティカル数秘術のお話をさせていただいて、ノボが日本に来ることがあったら、みんなでお会いできる機会があればいいですね、なんて話していたら、本当に来日がきまって、さらに、対談していただけることに！

スターピープルに掲載される中森じゅあんさんの対談はシリーズもので、
一回目はウィリアム・レーネンさんだというのも、不思議なご縁を感じます。

対談の前に、ミスティカル数秘術のセッションとホオラウリマ・アクアのセッションを体験していただきました。

数秘術のセッションのときが、大爆笑。
なにがって、私が通訳をさせていただいたのですが、二人の思考のスピーディーさについていけないへたれな私。
私、ミスティカル数秘術のことに関しては、たぶん、いや、たぶんなんて言っちゃいけない....日本で一番理解しているから、それを日本語に通訳するのは大丈夫なんですが、通訳のプロフェッショナルではないので、スピーディーな会話をスピーディーに通訳するということは、ちょっと難しかったりします。
なのにです、二人とも直感力と思考のスピードが超スーパーものすごく速いのです。
数秘術では、二人が共通してもっているパワフルな数字（波動）があるのですが、
それは、目に見えない世界の知恵と目に見える世界の知恵がへだたりなく理解できて、それをスピーディーに思考できるという数字。
ごめんなさい。あたしはそれを持っていないのよ。
ノボの解説に対して、じゅあんさんが質問をすると、ノボは質問がなされる前に質問が来ることが判っていて、じゅあんさんは、ノボが回答をする前にその回答がわかちゃって、その次の質問に移っていくのです。私は通訳なのに、一人置いてけぼり。
おいてけぼりでさみちい、とか思う暇もなく、二人はわーっと盛り上がっています。
思わず、大声で『STOOOOOOOOOOOOP！ちょっと待てー！！！！。発言は一度に一人まで！
お二人はそうゆう波動を持っていて、わかっているかもしれません、私には無理！無理でーす』
そのとき、まさに、二人が共通して持っているアクティブな思考の数字の話をしていたので、
タイミングがぴったりあったのと、ふつうそんなこと大声でいう通訳さんなんていないし、
その場のわくわくした雰囲気がマッチして、３人で大笑い。

対談の場所はリコネクション・ルームだったのですが、あの部屋があんなに熱く感じたことはありませんでした。エネルギーのすごさといったら、という感じです。
リーディング、セッション、対談が終わったあとは、まるで、竜巻がさったあとみたいな感じ。
妙にさっぱりしちゃって、おなかもぺこぺこ。

濃いい一日を終えて、その後は晩御飯です。
西荻的な居酒屋にて、晩御飯を食べながら、今度はじゅあんさんが私とノボに算命学のリーディングを
プレゼントしてくださいました。

算命学とミスティカル数秘術は、自然（ネイチャー）に答えというか、モデルがあるという点、そして、人の性格や人生を定義づけたり、決めたりするものではなく、そこから自分の可能性をどう広げて成長していくためのものであるという点など、とっても共通したものがあるねぇ、と話していたのですが、
算命学のリーディングの通訳をしていて、そのことをますます実感しました。
ます最初にノボの星をみていただいたのですが、
途中からは、私は言葉をいちいち訳すのではなくて、「７７」とか「１６/7」とか、「１００のあの部分」とか、ノボと私がよく知っている数字に置き換えて通訳できちゃったぐらい。
これは面白かった。

私のリーディングが始まると.....私、ぐうのねもでずですわ。
少年の星が多いらしいです。
男子 には好かれるのですが、大事（？）にはいたらず。
なぜなら同性エネルギーだから好かれ、同性エネルギーだから大事にはいたらず、みたい….
そして、いろいろアドバイスをいただきます。
それを聞いたノボからも、「だからいつも言っているだろう」的な視線+コメントが.....
数時間前の『ちょっと待て！』と勢いのよかった私の姿はどこへやら….
ミスティカル数秘術と算命学.....二人のマスターたちを前にして、痛ところをつかれ、やっとおとなしくなる私でした。
痛いところをついたのは、マスターたちのみならず、お皿の上の牡蠣ちゃんもそうとう痛いところをついてくれた模様（涙）。
この二日後には、本当に、ものすごくおとなしくしているしかなくなりました。

いや、それはそうと、とっても、たのしい一日でした。

今回の来日をとおして、ノボは日本の文化、土地、人々の波動に直接触れ、さらにインスピレーションを得たり、今まで自分がキャッチしたものがより明確になったそうです。
ますます、ノボと私でみなさんのお役に立てるようなサポートをどんどん提供していきたいと思っております。
今後ともどうぞらもよろしくお願いします！