もう、帰ってきてから5日目だというのに、いまいち社会復帰できておりません。
なんか、今回は、顕在意識的には、これまでよりも地味なセドナ体験なのですが、
波動の世界では、どうも強烈だったみたいで、いまだ身体がジリジリしてますです。
そんな、ぼんやり頭でセドナ日記をつづってみたいと思いま?す。
6月の後半のブログでしょぼい願望達成のお話を書きましたが、
今回、セドナを訪れた一番の目的は願望を達成させられるためってところかも知れません。
「達成させられる」ってなんだか、押し付けられているみたいで変だけど、ちょっとそんな気分なの。
こんなことをしてみたいと思って、それがそのとおりになっちゃうときって、あたしの場合、どうもあんまり嬉しい気持ちになれないことが少なくないのです。
大体、そのとおりになっちゃう達成のパターンは、思ってから10年後とかで、思ったことすら忘れている(これが実現の秘訣の“無”につながるのかしら?)し、だいたい、いざやってみると、
ぜんぜん自分に向いていなかったり、荷が重くてしんどかったり、もう、やりたくなくなっていたり、そんななんだもん。
高校生のときになぜか、「砂漠に行くこと」にあこがれて、すっかり忘れていた32歳のときに、砂漠地帯にしばらく住んでみたんだけど、身体は壊すは、寄生虫をおなかの中で飼育してしまうわで、たいへんな目に会いました。
小学生のときは、旅行にいけるかもという単純な理由で、添乗員さんとかいいかもと思ったことがあるのだけど、昨年、数名の方をブライアンのハワイワークショップにお連れしたときに、添乗員さんなんていかに自分に適切でない仕事かを思い知らされました。ご一緒した方が、全員知っている方だったことと、みなさん大人の女性で、添乗員役としてはすべての点でいたらなかったやさしくしてくださって、なんとか、無事終わりましたけど。あー、ほんと、みなさんすみませんでした。
今回の願望達成は、はい、覚えてますよ。自分がいつ、誰に何を言ったか。
これも、もう、10年以上も前なんだけど、日本とニュージーランドそしてアメリカを行ったりきたしつつロルフィングを提供している知り合いに、「あたしも、そんな風に日本と海外で仕事したいなぁ?」ってうっかり言っちゃった。
でもその願い、仕事は旅行と違うんだというあたりまえのことに気がついて以来、「キャンセル、キャンセル」と思いつく限りのカミサマとかに呼びかけてみたけれど、どうも無視された様子。
ああ、なんで「私はあなたとちがって、遊びで悠々自適に海外生活を楽しみたいです。」って言わなかったんだろう.....バカバカ!
あたしの限定的な思考では、そんなアイデアが思いつかなかったんだから、しかがたない。
今回のセドナ訪問の目的の一つは、アメリカの方にヒーリングをすることだったのです。
宣伝もしなかったし、ちょうど独立記念日というビッグホリデーとかさなって、
当初予約していた方々がキャンセルしてくれたおかげで、結局は3名のヒーリングになってほっとしたわよ(喜ぶな、あたし!)。
リコネクティブヒーリングだったら、ほぼ、しゃべらなくてもいいから、自信を持って提供できるんだけど、それなら、セドナにだってできる人たくさんいるでしょ。やっぱりさー、日本から丸一日かけて行くんだから、オリジナルなことやったほうがいいのかなー????
でもハーモニック・メディテーションをするとしたら、私自身がボーっとした瞑想状態に入るのに、英語なんてしゃべろうとしたら、思考ががっつり働いちゃってうまく瞑想状態をキープできないかもな?。
せっかくいいところまできて、英語がへどもどしたら、かっこ悪いし、あ、いえ、そうじゃなくて、
お客さんに申し訳ないしでした......と、微妙に悶々としながらセドナに向かったのでありました。
7月3日
とりあえず、ノボと再会し、ハグハグし、今後の方向性についてちょぴっと話し合う。
歩をインスパイアするためにという目的で男女のカップルのかえるちゃんのお人形をもらう。
ノボには内緒ですが、もって帰ってくるときに、女子がえるの顔が割れちゃった。って、どうゆうことよ!
あとは、何したか忘れちゃった。
<続く>
コメント (2)
おかださん、こんにちは。相変わらず興味をそそられたところで<続く>・・・・。とても楽しく読ませていただきました。やはり忘れた状態の時に願望は達成されるのかなと思いました。そんなに簡単に割れる人形って・・・。それではお元氣で!ありがとうございました
投稿者: でぐち | 2008年07月17日 09:50
日時: 2008年07月17日 09:50
>でぐちさん
また、しばらく<続く>戦法が続きます。
どうぞ、お付き合いくださいねm(_ _)m
投稿者: おかだ あゆみ | 2008年07月19日 16:55
日時: 2008年07月19日 16:55