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焼き鳥とBeatles (その3)

《その2からの続き,,,,,》

一瞬のうちに私の中が安堵感で満たされました。ふわーん。
お口の中に焼き鳥の肉汁が染み渡るように。。。。

「ああ、OKが出た。」

そう思いました。

もちろん、この先もずっとOKとか、そうゆうことではないのだけど、
とりあえずは、今のところは、おおむね『よし』って、宇宙意識とか存在の根源とか、なんでもいいのですが、
そうゆうものから了解がでたような気がしたの。

これは、17年どころじゃなくて、20年も前 (えーん、えーん (T_T)) の高校生のとき、
激しくあたると評判の占いのおじさんが札幌にいて、そのおじさんに鑑定してもらったことがあります。
そのとき、おじさんに将来何になりたいのか聞かれて、私、迷わず、こう答えました。

『革命家』

いや、その、ありえないよね、この回答。
文字にすると、そうとうこっぱずかしい。
当時は 80年代ですよ。
文字にするとっていうか、音声でもこっぱずかしいよね。「かくめいか」。
なんか、もう、時代錯誤っていうか、いいわけのしようのない恥ずかしさ。
このことは、マジで20年間封印してたわよ。だって恥ずかしいもん。

でも、そのときのあたしは本気で、できれば、そうしたことをしたいと思って、つるっと言っちゃったのです。
国に対して闘争を起こそうとかじゃなくて、とにかく永遠に戦争がなくなればいい、
戦争とかで死にたくない、そうしたシステムを実現するために活躍したい。
そんな風なことをこっそりと夢見てたんだと思う。
もちろん、こんなこと、普段は具体的には考えていなかったし、
お友達にも言ったことありません。
こんな発言しちゃったのは、
もちろん、Beatlesの中でもジョン・レノンが大好きだったので、
その影響だということもできるし、
心理学的に見地からは、自分の育った環境が気に食わないから、
自分の不幸を環境・社会のせいにして、それを変えたいと思ったということもできるよね。
あとは、ニューエージ的には前世でなんかそうゆうことにかかわってた、とかって説明もありかも。
そんな風に理由は、いろいろあるのでしょうが、とにかく、かなり本気でそう言ったのだけははっきりと覚えているのです。

で、そのあたると評判の占い師さんいわく。

『なれますよ。非常に素質がある。すばらしく向いている』だって。 <おい、何いってんだ>
『ただし、本気で勉強して、本気でとりくまないと、本当にだめ人間になる』いう釘刺し付きで。

なんか、田舎の女子高生とプチ都会の占い師の会話とは思えないよ、これ。
でも、二人とも相当シリアスに話していました。はたから見てたら相当不思議だろうな?。

《もっとしつこく続きます》

コメント (4)

美帆:

焼き鳥!わたしも、好きです。味噌つけるのも上手いっす

ともこ★:

 高校生のときのなりたいものが「革命家」ですか。
 やはりおかださん、ただものではなかったわけですね!
 でも、その占い師さんすごいですね。
 ある意味(?)、言い当てていたんですからね。

追伸:「娘にしておいて」くださって、ありがとうございます(爆)。

はなやま:

ん?その焼き鳥屋さんをしってからセッションを受けに行けばよかったかな?

その「焼き鳥屋さん」で講演の予定ありませんか?
ブログライブってのはどうでしょう!
応援体験もありで、

いろんな話しが出てきそうで、
リコネクションより岡田さんへの興味が上回りつつあります。

岡田さまからセッションを受けてよかったと思っています。

>美帆さん
みそ、おいしいですよね。
私は、ここの焼き鳥やさんで初体験しました。

>ともこ★さん
その占い師さん、結構、まじであったったので、
年一回ぐらいの割合で4年ぐらい通いましたよ。
昔は占い大好きだったなー。

>はなやまさん
ブログライブって何ですか?
何すればいいの?
あーでも、焼き鳥屋さんに出入り禁止になったら、
私の小さな幸せがだいなしになるので、怖いなー。
そして、こちらこそ、遠くから
セッションにきてくださって本当に感謝です。

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2006年11月19日 23:42に投稿されたエントリーのページです。

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