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2006年10月 アーカイブ

2006年10月02日

癒されない!!!

こればっかりは癒されません。
ブログを読んでいただいているみなさんは、岡田さんはどうしてこんなに誤字脱字が
多いんだろうと疑問に思っていらっしゃるかたもいるかもしれませんが、
あたしにもわかんないの。
いくら、リコネクティブ周波数まみれの日々を送ろうとそそっかしいのは、
なおりません (笑)。

フルタイムでヒーリングをする前は、
フルタイムで主に産業翻訳の仕事をしていたのですが、
私の最大の弱点はケアレスミスでした。
特に多かった仕事はコンピューターのローカライズ(ソフトウェアをそっくりそのまま日本語にする仕事) だったのですが、こうゆう翻訳って誤字脱字をチェックする人がいないことも多いから、私がまちがっちゃったら、そのままそれがお客さんに渡ってしまう恐れがあうこわーい仕事だったのです。あまりにも大量の文書量なのでとおして完全にチェックすることは不可能なんです。
で、私がいくら気をつけても「アプリケーション・エラーだす。共棲終了します。」なんて、やっちゃうわけ (これは捏造)。
いくら気をつけても撲滅できなくって、もう、翻訳なんか向いていないだって、ものすごく悩みました。何度枕をぬらしたかわかりません (この部分はうそ)。

まだ、自分の翻訳を契約先の会社の校閲者(誤訳や、意味がおかしいところがないかチェックして修正する人)がチェックしてくれているうちはよかったのですが、数年この仕事をするうちに、いつのまにか自分が校閲者になっちゃって、人様の翻訳を直す仕事をやるはめになってしまいました。できの悪い翻訳者さんにはフィードバックを返すのですが・・・・
「そうよねー、まちがっちゃうよねー。あたしもよくやるもん」なんて書くわけにはいきません。

「ケアレスミスも、読者にとってはただの間違いです。
ケアレスミスであっても、そのために内容がまったく違ってしまうこともあります。
細心の注意を払ってください。」
なんてフィードバックを返すのだけど、ホント、寝覚めが悪かったわよ。
「魂と交換にケアレスミスを防ぐ呪いをかけてしんぜよう」って、
悪魔(って発想が子供)とかにそそのかされたら、
うっかりお願いしちゃったかもしれないです。

そんなそそっかしいあたしが一番恐れているのは、セッションのダブルブッキング。

予約が入ったら、自分のスケジュール帳に記入していくのですが、
どう考えても、そそっかしいあたしが間違えずに記入できるはずがありません。
(自慢ではございません。)

いや、努力はしているんですよ。
この仕事を始めてから、一年と半年以上、一回もダブルブッキングがなかったことが
あたし的には奇跡…..と思っていたら....

先日、とうとう恐れていたことが….

同じ時間に二人のお客さん。
一瞬死んだふりをしようと思いましたが、お客さん二人ともとても穏やかに応じてくださって、そのうちの一人が近所にお住まいの方だったので、時間をずらしていただくことになりました。ぎちぎちにセッションを入れているので、ダブルブッキングなんてしようものなら、ほんとうにどうしていいかわからなかったのですが、たまたまその日は用事があっていつもよりセッション数を少なめにしておいたら、その用事がキャンセルになって比較的時間に余裕があったので、なんとかなったんです。

神様、周波数様ありがとう!

『絶対に私が勘違いしているはず』と、お客様も私もゆずらない (笑) という、
アメリカの弁護士さんに怒られそうなやりとりがありましたが、
なんとかなんて本当によかった。

結局、後になってお客様の勘違いだということがわかったのですが、
時間的にもすべてがまるくおさまって、みんなが満足できる結果に落ち着きました。
あー。ほっとした、のもつかの間。
次のケアレスミスが….

その数日後、今度は、いくら待ってもお客様がいらっしゃいません。
携帯に連絡しても留守電だし、困りました。
しょうがないので、「xxx時までおまちしますが、
それ以降は当日のキャンセルになってしまいます。事故か何かでなければいいのですが、心配しております」と留守電に入れさせていただきました。

『当日のキャンセル』というのはつまり「セッションはしないけれど、料金は全部いただく」というやつです。そんな風に留守電にはいれたものの後味がとってもよくありません。「料金をいただくのはなんとなくいやだなー。別にお金がほしいわけじゃなくて、抑止力として料金をいただきますよと、お伝えする部分って多いと思うんだけど、抑止力にこうゆうのを使っていいのかしら。なんか、おどしっぽくもあるし.... そもそも抑止なんて意味があるのかしら、etc」、などと、まるで死刑擁護派と反擁護派が頭の中で議論しているような感じで、もんもんとしちゃった。

でも、あれ、なんか変だわ、と思い、家に帰ってもう一度メールを調べたら、
その時間には誰の予約も入っておりませんでした。ヒェー。

あるお客さんにこのお時間はどうですかと提案したのですが、
都合が悪いとお返事をいただだいていたのにもかかわらず、
そのお客様の名前をスケジュール帳から消すのを忘れていたのでした。

即刻、再度留守電にお詫びのメッセージを入れました。申し訳ありませんでした。

そそっかしいのを治す特効薬があったら、誰かおしえてください。
催眠術とか、サプリとか、魔法とか、呪文とか、もうこの際なんでもいいです。
あ?でも、火渡り以外でお願いします (笑)。

2006年10月09日

リコネクティブ・ハリセン

実はこのブログの内容を書こうかどうか、本気で悩みました。

簡単にいうと人様ご迷惑をおかけしてしまったという内容なのですが、
こんなことを全国に向けて書いてしまったら、
お客さんのご予約をいただく仕事をする私としては致命的かもしれません。

今日は夕方からお休みで、本屋さんでぶらぶらしていたのですが、
ふと、通訳を目指す人のための本 (私はもうまったく目指してないけど) を
手に取ってパラパラ読んでいると、
「自分の通訳としての致命的な弱点をブログに書いた」という記述がありました。
これはやっぱり、こっそり隠しておかず、書けってことかしら、
と思い、今、こうして書いております。

今日のブログは私のリコネクション体験談でもあります。

前回のブログを読んでくださった方の中には、ああ、とうとうやったか、
と思っているスルドイ方もいらっしゃるかもしれません。

そうです、とうとう本当にダブルブッキングが発生してしまったのです。

私のスケジュール帳には、
Aさん12:00?13:00、Bさん13:30 ?14:30 というように
記入してあったのですが、
実際には、Aさんのご予約は11:30?12:30、
Bさんのご予約は12:00?13:00と、それぞれのお客様にお伝えしていたのです。

Bさんが来られたときに、私からのメールを持参してくださったので、
私の完全な間違いだということはすぐわかりました。

Bさんには、時間を間違えるだけでなく、ピンポンを押しても誰も出てこない、
何度も足を運ばせる、
セッション中でお電話に出られない、といういくつも不快な思いをさせてしまいました。
ものすごくご近所に住んでいる方だったので、
時間をずらしてセッションを受けていただきましたが、
とてもおやさしい対応をしてくださって、本当にありがたかったです。
私がBさんのような目にあったら、ムカついてあんな風にはできなかったと思います。
ヒーリングをファシリテートする仕事なのに、お客様に大迷惑をかけてしまい、
本当に申し訳なくって、自分がなさけなくなりました。

先日、ダブルブッキングをしてしまいそうで怖いと、ブログに書いたばかりで、
さっそく、この事態です。

ああ、これこそ、リコネクティブ・ハリセンだなと思いました。

私はリコネクションがどのようなものか説明するときに、
『進化が促進されて、自分の天命やライフパスへの道に乗って、
どんどん進んでいくようになるということが起こりえます。
でも、私の個人的な感覚やお客様からのご感想を聞いてみると、
ラッキーなことがラッキーにどんどん起こるというような実感ではなくて、
進化が促進され、いろいろなことが起こるのが早くなるけれど、
自分の本質からずれたときには、即座にバチっとたたかれて注意を促される
ということも起こるという感じです。すると、大幅にずれる前に
軌道修正できますよね。」
というようなお話をさせていただくことがあります。

前回、あわやダブルブッキングかという事態が発生し、
その直後にお客さまに勘違い電話をかけてしまうということもしでかし、
宇宙的には私のそそっかしさにやさしく警告をくれていたわけですが、
私はそこで、『よりしっかりとご予約を確認する』ということをし始めるのではなく、
お客さんがいい人でよかったー、
そそっかしいのにダブルブッキングが発生しなくてラッキーというところに安住して、
警告を無視してしまっていたのですよね。

そんなふうに自分がぶれていたので、バチっとたたかれました。

今日からは、ご予約の前日に必ずメールを見直します。
お客さまからいただいたマントラも、教えてもらったアファメーションもやってみます。


そしてこの失敗は、さらに、仕事について見直すきっかけとなってくれました。
あまりに長くなっちゃいそうなので、この見直しについては、
明日のブログに書いてみようと思います。

さざえさんキャラは、はたからみているとほほえましいかもしれないけど、
実際にそそっかしさの迷惑をこうむる相手には、ただの迷惑さんですよね。

ごめんなさい。

2006年10月17日

ハリセンって何だ?

リコネクション、別に怖いものではないですよ。

リコネクティブ・ハリセンのブログを読んで、
なんか、きっついものなのかしらと、思った方もいらっしゃったみたい。
いや?、誤解を招いてしまってすみませ?ん。
そんなことないですよ。

もともと、人生にはハリセン機能がついていると思うんですよね。
宇宙の法則とか、カルマとかって呼ばれているやつです。

ハリセンをフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると...
( )内は、私の独り言

ハリセン(張り扇)とは、紙やスチール板を束ねて精製した武器のこと (えっ、武器なの?)。
鈍器とも言う。紙製のものは、お笑いの小道具としての用途もある。
紙を蛇腹状に折ったうえで、一方にガムテープ等を巻いて握りを作り、反対側は扇子状に開く。使い方は、握りの部分を持ち、扇子状の部分で、扇子を畳む方向で他人の頭や顔などを叩く。
大きな音を発するものが良いハリセンとされる。
叩いたときに意外に大きな音を発し、叩かれた人が大げさに反応することもあり、材質によっては痛そうであるが、実際は目から火花が出るほど心痛がくる。
また、ハリセンの威力の大きさを表現する方法として、巨大なハリセンが用いられることもあるが、実際のハリセンの威力はその大きさよりも材料となる紙の硬さや重さに比例する。 (スチールは紙じゃないよ...)

「用途」
元々は凶器として話題を呼んだが (えっ、凶器なの?)、戦後にドラマや角川映画などで用いられる。

っていうことだそうです。

で、私的にはリコネクティブ・ハリセンは紙でできた、小さめのハリセンです。
小さいので、持っている人が誰かわかる感じ。
つまり、どうしてハリセンでぶったたかれているのか比較的わかりやすい。


でも、スチール製で、長さが1KMぐらいあり、
たたかれると目から火花ではすまないほど心も体も痛かったりするうえ、
ものすごい長いので、誰に叩かれたのかさっぱりわからないハリセンが
人生にはついていたりするんじゃないかしら。
なんでこんな目にあうのかさっぱりわからない、みたいな...

って思うんですよね。

もちろん、これは、私の個人的なリコネクションの感覚です。

一人ひとりのプロセスはみんな違うので、
リコネクションに対して私のような感覚を持たないかたも多いと思います。

怖いものだっていう誤解を招いてしまってごめんなさい。

リコネクティブ周波数を受け取ることで、
セッション中とセッション後にどんな体験していくのかもさまざまだし、
その体験をどう解釈するかもその人しだいですよね。

私自身は、
こまめに小さなことで注意を促してくれる人って、
やさしいよねって思っています。

それに楽しいことや、うれしいこともちゃんと促進されてますよ。
でも、あたしって結構ストイックな性格なものだから、
そうゆうところよりもハリセン機能に意識が向いちゃうのよね。


あと、前回のブログに
「そしてこの失敗は、さらに、仕事について見直すきっかけとなってくれました。
あまりに長くなっちゃいそうなので、この見直しについては、
明日のブログに書いてみようと思います。」って書いたっきり、
もう一週間。

すみませ?ん。
いやー、時間が加速されちゃってあっというまですよ (言い訳)。

見直しについていろいろ書こうと思ってたのですが、
なんか、タイミングのがしちゃった。
簡単にいうと、12月からセッション数を減らします。
6月からつっぱしってきたのですが、
もうちょっと自分に余裕を持ちたいなと思ったのです。
12月のスケジュールについては、もうしばらくお待ちください。

2006年10月21日

結局やっぱり体験談

体験談、更新しました。

「あれだけ、体験談を載せようかどうかくどくど考えて、
説明までしたくせに立て続けになんだんだ」って声がどこからか
聞こえてくるよ?(幻聴です)。

いや、その、それには言い訳が。。。
今回、掲載した体験談をお客様 (Sさん) からメールでいただいたとき、
Sさんの喜びとってもストレートに伝わってきて、
わたしもうれしくてうれしくって、小躍りした挙句、
この喜びをどうにか表現せねばと思い、
すぐさま井の頭公園に出かけていって、
天気のよい真昼間に公園や蝶々を眺めながらお客様の変化のお祝いのビールを
一人でぐびぐび飲んでしまいました。うまいっ!!!!
お客様のお祝いなのに、なんであたしが一人でビールの飲むのかはよくわかりませんが、それぐらいうれしかったのよ。

Sさんには今年の5月に遠隔で3回ヒーリングさせていただきました。
どういった理由でヒーリングを受けたいのかとかはぜんぜん知りませんでした。
3回ヒーリングして、2ヶ月ぐらい音沙汰がなかったと思います。
その後、今度はだんな様のヒーリングをということでお電話をいただいたときに、
アトピーがあって、それは治っていないけれど、
気持ちがとってもらくになったと伺いました。
そして、最近になって、この体験談のメールをいただいたのです。

今から何年も前に、私は長いこと心理療法の研究所にかかわっていました。
自分がセラピーを受けることを含めグループセラピーを勉強していたのですが、
Sさんが体験談に書いてくださったような許しや、
自分のコアの部分のパターンを変えていくことって、本当に難しいものだって、
そのときにものすごくすごくすごく実感しました。
そうした経緯があるので、Sさんの体験談を読んで、
本当に人が変わるってことは可能なんだと改めて教えていただいて、
うれしかったんです。

もう、なんかこの喜びをお客様とあたしだけで分かちあうのはもったいない、
と思って体験談の掲載させていただきました。

そうしてみると、体験談に関して、あたしは過分にナーバスになりすぎてたかなと、
ちょっと反省もしてみたりして。
これからは、少しずつ体験談の喜びをみなさんに分かち合っていきますです。

体験談にジャーンプ

2006年10月23日

Gパンヒーラー、エールを送られる

「エールを送られる」といっても、
「素敵なセッションありがとうございました。これからのご活躍を期待しています」という内容のメールをいただいたとか、
「いつもブログを読んでます。がんばってください」と声をかけられたというのではありません。


文字通りのエール。

昨日、リコネクションにいらっしゃったKさんと世間話をしていて、
血液型の話になりました。KさんはB型だそうなのですが、
B型性がこんなところに現れているということで、
最初にいただいた勤務先の名刺とは別の名刺をいただきました。

そこには、『xxxx大学応援団 團長 K 』と記されています。

うわー、団長さんだよー。

学生のときのものだそうですが、今でも、一発芸(?)として
結婚のお祝いなどにエールを送ったりするそうです。

Gパン「一発芸ですか。。。。でも確かにこれって、特殊技能ですよね?」
Kさん「道具もいらないし、すぐできるので。一発芸としていいですよ。」
Gパン「はぁ。すぐできるんですか・・・・なるほど」
Kさん「今でもできます。」
Gパン「今、ここでですか?」
Kさん「そうです。やりましょうか?」
Gパン「本当にいいんですか?あの、やってもらっちゃって」
Kさん「いいですよ。でも、100メートル先まで声が届くぐらいなので、
すごいですよ。音、大丈夫でしょうか?」
Gパン「うーん。ここのマンション、
一応小動物を飼うことができるくらいなので防音は悪くないと思うので、
ぜひお願いします!!!!」

団長さんに個人的にエールを送ってもらうなんて、
めったにない大チャンスなので、ずうずうしくもお願いしちゃいました。

でも、愛するリコネクション・ルームはとっても小さいお部屋です。
どう考えても100メートルも離れるわけにはいきません。
ちょっとビビッて、Kさんの真正面にからちょっとずれたところに立ったところ、
「やりずらいので、正面にどうぞ」、と言われ、
Kさんから2.5メートルぐらいのところに立つことに。
ヒェっ。

で、エールを送っていただいたのですが....

「あゆみさんの.....」と始まったとたん、
頭がまっちろけになりました。
すごい爆音です。

「あゆみさんの」後には、エールの内容が続くのですが、
頭が真っ白けになっちゃって覚えてないの。
健康とか活躍とか幸せとかなんかいいことなのだけど。。。

小動物どころではありません。
わんちゃんが5万匹ぐらいの感じ...

ごく普通のネルシャツとチノパンを着たお兄さんからこの爆音。

うわー。

体の細胞がびりびりするのよ。声で。
そうねー、たとえて言うならドニパトロヒーリング
 (仏壇にあるチーンと音のするおわんの巨大なものを頭にかぶったり、
体の上に乗っけて音をだして行うヒーリングで)を受けたときみたいな感じです。

でも、ものすごくうれしくって、元気もりもりになりました。
応援されるのっていいですね!!!
本当に波動調整された感じです。
その勢いでリコネクションに突入。
『リコネクション』にも喜びの感情が高まっているといいって書いてあったし・・・・

いやー、素晴らしい体験させてもらいました。

近所から苦情が来たときには、
「申し訳ございません。ステレオが壊れちゃったみたいで。。。。」と言い訳しようととっさに思いついたものの、いったいどんなCDを聞いているだろうって思われちゃうわよね。

セッションが終わったあとに、
Kさんがポツリ
「その場でやれますといって、本当にやってくれと言われたのは初めてです。」

えー、そうなの????

でも、みなさん、
もし、パーソナルエールのチャンスがやってみたら、
とっても素晴らしいものなので、やってもらったほうがいいですよー。

2006年10月25日

デート、レスト、コンサート

毎月参加している個人事業主フリーランス向けグループ・ミーティング。
10月の頭にもありました。
「今の仕事のやり方や状況を改善するために、できることは?」と
富田せんせいに聞かれ、
熟考したあげく「デート、レスト(休息)、コンサート」と答えた私。
この日、ミーティングの間じゅう、何を聞かれてもずーっとこの3つの単語しか言ってなかったような。。。。
いや、その、いたって真剣にミーティングに参加しておりますよ。
そして、この 3つの単語を言うたびに、先生からは端的なコメントが。

「してください。」

ヒーリングのお仕事、楽しいし、大好きなので、
調子にのってスケジュールを立てていたら、
遠出して遊ぶ時間や、夜に楽しいことをする時間があんまりないことに
いまさら気がつきました。
あほな私は、会社づとめや、
翻訳のお仕事をしていたときのつもりで一日7?8時間労働な感じで
スケジュールを組んでいたのですが、セッションしているときは仕事の一部であって、
他にいろいろな雑務や事務仕事、ミーティングや勉強があることを忘れておりました。
ミーティングや勉強は好きだから、リフレッシュにはなるのですが、
やっぱり、仕事を完全にオフモードにする時間が少なすぎだってわかったのです。
私は食べ物でも、何か気に入ったものがあるとほぼ毎日それを食べ続けるという習性があるんですが、
ちょっと、食べ過ぎた感じ。
もっとおいしく食べ続けるには、そしてよりよい形でみなさんと分かち合うには、
「デート、レスト、コンサート」が必要だと判断したのです。

10月は、ダブルブッキングをはじめとして(それだけじゃないんだけど)、
仕事をはじめていろいろなミスや反省点が如実に表れてくれた月でもありました。
それを改善するためにも、「デート、レスト、コンサート」です。

休息は、10月末にとることを決めていたので、クリア。
そして、12月からは余裕を持ったスケジューリングにしました。

次は、コンサート。
そういえば、6月に私の好きな外国のアーティストがプロモーションで来日していたけど、
ということは、アルバムがでて、
今ごろにライブがあるのではと思ったら、どんぴしゃり。
10月に来日です。
東京公演はSOLD OUT。えーん(涙)。しかも、その日はお仕事。
と思ったら。
追加公演があるじゃないの。しかも月曜日。私のお休みです。
イエーイ (もう気分はライブ会場)。
これまた、クリア。

あとはデートね。デート。
ただし、焼き鳥または焼肉を食べる以外のデートという条件付。
上記二つよりは微妙にハードルが高いぎみですが、
セッションのクオリティーを上げるべくがんばります!!!

About 2006年10月

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