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2006年09月 アーカイブ

2006年09月06日

なごや

HP でもお知らせしておりますが、
10月24?26日という日程で名古屋で個人セッションを行います。

今年、名古屋に宿泊するのは、これで4回目。
ヒーリングの出張で今年の 5月に初めて名古屋に行ってみるまでは、
まるっきりわたくしの眼中にない街でした。
そもそも、国内旅行にはぜんぜん興味がないし、
その中でも、名古屋はなんか保守的そうな印象があったし
(ごめんなさい。これからほめますので...) 、
テレビで見た限りの情報ではへんな食べ物ばっかだし、
ぜーんぜん、いきたいと思うようなところではなかったのよね。

生まれてはじめてのお呼ばれ出張を今年の5月に豊橋で行ったのですが、
そのときに名古屋出張の下見のために、名古屋まで移動して一泊してから、
名古屋ファンになってしまいました。

まず、いつもとまっているホテルがすきなの。
派手さはないのですが、従業員さんがパリッとしていて、
と?っても気持ちがよいのです。
なので、従業員さんに無駄に話しかけています。

そして、そのホテルのすぐそばには、
小さくて、なんかどっちかっていうと田舎のさびれた金物屋さんみたいな
(あー、ごめんなさい) スポーツウェアのお店があるのですが、
ここがなんと OPITANO の品物を
日本で一番とりそろえているところなのです。
あー、これ秘密にしておきたかった。
OPITANO は、かえるちゃんのモチーフの水着とか
バッグとか Tシャツを作っているブランドなんだけど、
これがなかなか手に入らないのよ。
もちろん、さっそく水着とバッグを購入。<ニヤニヤ>

食べ物もおいしい。
はじめて味噌煮込みうどんを食べたときには、
「込んでいるお店だからいそがしくて、
麺が完全に煮えてないままでてきたんだなー」という
名古屋初心者らしい感想を持ちました。
でも、おいしかった。
あとで、地元の人から、いくら煮ても硬いままの麺だと
教えてもらって、衝撃でした。
なんで、煮ても硬いままなの?わかんないなー。
あと、念願の納豆コーヒーゼリーサンドも口にできて、大満足。
最後にお口に残るものが納豆でさえなければ、
とてもおいしいものでした。
セッションのときにおみやげでもらったんだけど、お客様が帰られてから
イッキ食いしてしまいました。ごちそうさま!!!
しかし、不思議な食べ物が多いなぁ?

それよりなにより不思議なのが人の縁。
なぜかここでは、今度はお友達としてお会いすることになる方と出あうことが多いような気が・・・・
セッションで、たった 2 回、2時間ちょっとしかお会いしていないのに、
2回目のセッションのときに、
私がものすごーく寂しい気持ちになっちゃった方がいました。
すっごい不思議な感覚だったのよ。
次回の出張のときにその方とお茶をすることになって、
3時間ぐらいに談笑しまくりました。
ほとんど知らない人なのに不思議...
また別のお客さんとは、その方とお話していると高校生の自分のような気持ちになってしまって、悪ふざけしちゃったり (セッション中ではないですよ)。

そんなこんなで、また行きたいなぁと思う場所になってしまいました。
そう思っているせいかどうかはわかりませんが、
なぜか個人的な出張をお願いされるのが名古屋周辺が多いのです。

学生の頃から、いつも親友は大阪か兵庫県の人だったし。
北海道は生まれ故郷だし。
これまで出張セッションをさせていただいた場所は、
自分に縁がある土地ばかりですが、
名古屋の場合、やっぱり、これまでまったく縁のなかったところだったので、
余計にまたいきたーい度が強いのだと思います。
恋愛初期のロマンス期って言うやつかも...

そろそろ、また名古屋に行きたいと思っていたのですが、
数名の方から問い合わせがあったので、
10月24?26日に出張することに決めました。
あー、楽しみ。
今度は、あたたかいクロワッサンにソフトクリームがのっかっていて、
パンがべちょべちょになっているデザート (間違ってる?) を食べてみたいです。

2006年09月12日

セミナーだったんだよね

気がついたら、セミナーから一週間がたってしまいました。
あちこちで時間が加速しているって言われているし、
私自身 (特に、リコネクション後は) その感覚を感じているんだけど、
これがちょっと面白いのよね。

加速っていうと、それを体験する前のイメージとしては、
なんでもパーッと過ぎ去っていって、あっとゆうまに
いろんなことが終わっちゃうのかと思っていたんだけど、
それとはちょっと違う感じなんです。

次々にいろんなことが起こっていて、
パーッと過ぎ去っていくことは確かなのですが、
一週間が早く過ぎるのと同時に、その中でやれること、やったことが
以前よりも多いので実際には一週間が2?3週間に感じられるのです。
だから、早いのから遅いのかわからないような変な感じ。
浦島太郎ってこんな感じだったのかしら?

子供のころは、うっかり亀を助けたばっかりに
一瞬のうちにオジジになってしまうという浦島太郎みたいな目には
間違っても合いたくないから、亀とは目をあわさないようにしていましたが、
浦島太郎も悪くないのかなという気がしてまいりました。
時間=時計のような感覚がなくなってきたのかも。

あれ、リコネクティブ・ヒーリングのセミナーの
感想を書こうと思っていたら、横道にそれてしまいました。

おそらく何人もの受講生さんが、ご自分のブログやmixiで
感想やレポートを書いているのではないかなと思うので、
私は、自分が参加したときとの違いについてちょっとだけ書いてみたいと思います。

私は2004年の12月にオーストラリアでレベル?&?、続いて?を受けました。
そのときの第一印象は「エリック・パールって、HPや本の裏表紙よりふけているなー。」でした。(あー、ごめんなさい。誰も、英語で告げ口しないでください。
本気でお願い)。でも、今年の6月に会ったときにもそう感じたのですが、
9月でもまた、2004年のときよりも若々しいのです。
2004年のときには、舞台の上のエリックを遠くから見ていましたが、
今回はミーティングなどで何度も目の前でみていますが、やっぱり若々しいのです。
周波数万歳!!!

そして、セミナー前のミーティングで、
ヒーリングのコツ (タフィーとか、フローティングとか)を
おさらいしたのですが、あれ、こんなのしらないぞ、というのもありました。
実践しているうちに、新たなコツができてくるのかも。

そして、実際のセミナーですが、2004年のときよりも今回のほうが、
あちこちで強いレジスター (リコネクティブ周波数を受信しているときの体の反応)が起きているような気がするのです。
当時、私は英語環境でセミナーを受けていたので、
内容についていくのに激しく必死で、
周りで起きているレジスターに気がつく余裕がなかっただけなのかも
しれませんが、そんな気がするのよね。
レジスターが強ければよいってわけではないのでしょうが、
初めてヒーリングをして、そこでレジスターを見てしまったら、
やっぱり誰でもできるものなんだなと実感できますよね。

周波数自体は変わっていないはずだけど、実践すればするほど、
私自身は周波数を明確に感じられるようになってきました。
実践する人が増えれば増えるほど同調や共鳴もより起こりやすくなるのかも。。。

来年の3月が楽しみだなぁ?

2006年09月14日

部屋ばか

手のかかる子はかわいいっていうけど、
ほんとうにうちの子はいい子なのよ。

エレベーターなし、固い床、エアコンも一基しかないし、
何をいれたらいいのかわからない意味不明な小さい押入れしかない...etc
と、あれこれと親の手を煩わせる子なのだけど、
これがなかなか本当は気立てが良くていい子なの。

room1.jpg部屋ばからしくお部屋をみなさんにみていただきたかったのですが、
部屋ばからしく最高最善の状態でお披露目したかったので、
超人気のプロのカメラマンの方にお願いした関係上、お時間がかかってしまいました。というのは半分妄想で、本当は、西荻で飲もうとお友達を誘い出し、宴会がてら
お友達のカメラマン (プロというのは本当だよ) にお写真をお願いした関係上、
宴会の日程を設定するのに時間がかかってしまいました。

これがお話をするお部屋。

room2.jpg
これがリコネクティブ・ヒーリング/リコネクションのお部屋。


いや、それが、やっぱりプロの技。本物よりも5割増しになっちゃった。
見た感じは、こんな感じなのですが、倍の広さに見えます。
でも、下手に撮ってくれってお願いするわけにいかないし...
部屋ばか心をくすぐる 5割増しなので、このまま HP にも掲載してしましました。

他にもいろいろお写真をとってもらって、
おかだ先生 (笑) がお客様とお話をする風景なんかもあるのだけど、
プロの技をもってしても、
お客様役のお友達がヒーラーで、私がお客様にしか見えないので、却下。
何ショットか撮ってもらったけど、どうやってもだめなのよ。
プロの技をも凌駕する、わたくしめの素人くささ (涙)。

実際のセッションの風景もございます。
これもやっぱり、寝ている人をびっくりさせるいたずらを
真剣にやっている人に見えなくもないので、HP掲載を悩んでおります。
(でも、この写真で、本当にこのヒーリングは誰にでもできるんだなぁと、
みなさんに納得してもらえらえるかも。)


room3.jpg制服のGパンを着用し、本人はかなり本気です。


それにしても、みなさんご協力ありがとうございました。

このお部屋に移る前に、レンタルさせていただいたお部屋が
すばらしいお部屋ばかりだったので、
このお部屋に移ったときには、お客様の反応が結構気になりましたが、
これまでのところ、落ち着く、きらきらすると言っていただいて、
ほっとしております。

もしかして、お客さまが私の部屋ばかエネルギーを敏感に感じ取られて、
他のことを言っちゃまずいって思っているのかしら。

ちなみに、このブログですが、コメント削除機能が
ついておりますので、うちの子に対する不適切な発言は、
許可なく削除させていただきますので、ご了承ください (笑)。
これは、冗談ですが、どこか冗談に聞こえない響きがあるよね (笑)

2006年09月21日

体験談をやめちゃった理由、書いちゃった理由。

以前はHPやブログにせっせとUPしていたお客様の体験談ですが、
更新するのを数ヶ月間やめていました。

その理由は、
? 執着心がヒーリングの妨げになると言いつつも、
大きな期待を抱かせるような体験談を載せるのは、
なんだか相反するメッセージを送っているような気がしちゃったの。

やっぱり、体験談としてアップするのは、気になっていた問題が改善されたとか、セッション中に××××を見ちゃったとか、とてもすばらしい体験をしたとか、不思議な体験とか、期待度満点なものになりがちでした。
「何も感じませんでした。なんだかよくわかりませんでした。セッション1週間たちますが、何も変わっていません。」という声もあるのですが、そうしたものは掲載しませんよね (でも、私、シータヒーリングのモニターの感想にはそうゆうのも載せましたけどね)。

何の実感もなくても、自分では気がつかなくてもヒーリングは起こっているんですよと言いつつも、体験談を読むと、おもしろそうなことや、”いわゆる” 良いことばっかり書いてあります。それって、ちょっと変だなと思ってやめました。

そもそも、私がこのヒーリングを始めたときは、リコネクション/リコネクティブ・ヒーリングといっても、ほとんどの人が知らなかったし、「周波数によってあなたに必要なことが起こる」って言っても、なんだかわかりずらいので、てっとりばやく、
どんなことが起こりえるか知ってもらうには、体験談が一番かなと思って掲載していました。

日本在住で日本人のプラクティショナーが増え、さらに『リコネクション』が出版され、よしもとばななさんのHPで紹介されたり、スピリチャル系だけでなく女性誌なんかでもとりあげられているし、もう、だいぶリコネクティブ・ヒーリングがどのようなワークなのか知られているから、もう、体験談はいいかなと判断したのです。

? 私自身は「何も感じなくても、必ず必要な情報は受け取って変化が促進されている」と信じています。
だって、私も始めてリコネクティブ・ヒーリングを受けて数ヶ月間はぜんぜん自分の変化に気がつかなかったし…. だけど、時がたつにつれ、人生の加速度が増して、シンクロのようなこともどんどん起こるようになってきたようです。地球全体が加速しているから、そうなのだといわれてしまえばそれまでですが、でも、まわりの友人も私の変化っぷりを見て驚いたりするので、加速度が大きいほうなんだと思います。

とまあ、自分の体験や長期にわたって変化を見届けられる友人や家族の体験からも、自分ではセッションの体感や変化の実感がピンとこなくても必要なものは受け取っていると私は信じています。それなのに、自分でピンときた人の体験談ばかり載せていたら、私の思いが伝わらないかもと思うようになりました。

? おい、岡田歩。おまえは本当にお客様の参考になることだけを考えて掲載しているのか?という自分に対する疑問。

上記の?と?の矛盾を解消するためには、いただいた感想でご本人から了承いただいたものをすべて掲載すればいいわけですが、それはやっぱり面倒くさい(すみませーん)のでした。

というわけで、私が “よさげ” なのを選ぶわけです。参考になりそうなものをピックアップして、掲載するのですが、その作業の中で、「私がこんなに、すご~い、あるいは、おもしろ?いヒーリングにかかわったのよ、イェーイ!!!」っていうような気分がいくらかは混じっているような気がしてきました。ヒエ?っ
気がついて寒気がしましたよ。こんなまったくの思い上がりは、相当、まずいかも....

もしかして、体験談を送ってくださったお客様の中には、自分が苦しみから解放されたことを、似たようなことで悩まれている方にシェアして励みにしてほしいと思っていらっしゃるかたもいるのかもしれないとも思いました。
でもこうした理由から、とりあえずしばらくは体験談のUPはやめてみることにしました。

そしてどんなヒーリングか知りたくて、体験談を楽しみにしていらっしゃる方もいると思います。
私も、どこかにヒーリングを受けに行くとしたら、体験談を読んで参考にするもの。
そうした方には、いろいろなところで受けられた方々が、自分のブログなどで感想を書いていらっしゃるケースが結構あるみたいだし、そちらを参考にしてもらったほうが、ニュートラルな体験談に接することができるかなと...


というわけで、
体験談を新しく掲載するのをやめたら、自分の中の矛盾がちょっぴり減って、
いい感じだったわけです。

でも、今日は、久々に2つも新しいのを掲載しちゃった。

実は、とある仕事の関係で、どのようなヒーリングがこれまであったかをまとめなくてはならなくて、意識が体験談に向いたっていうこともあるのですが、
それよりも、もっと個人的な理由で載せてしまいました。

ひとつは、個人的に私自身が目指しているものとなんとなく近いものを感じた感想なので、気に入ってしまったの。
お客様に私が目指しているものと同じものを受け取ってほしいとかそうゆうことではありません。
自分自身がそうした意識 (ちょっと違うけど) でいたいと思うような内容だったので、個人的にとても励まされたのです。

もうひとつは、『イェーイ!!!な気分』がかなり混じっているのですが
(あーごめんなさい。輪廻が一回ぐらい増えるのは覚悟します (笑))、
できるだけ遠くに離れたお客様からの遠隔のご感想です。

場所はホンジュラス。
行ったことも、行こうと思ったこともない国ホンジュラス。
場所もぼんやりとしかわからないホンジュラス。
地球の裏側っ”ぽい”ところにあります。
でも私、この国に微妙な縁を感じているのです。

15年以上も前にとても仲のよかったアメリカ人の友人が
日本でいうところの青年海外協力隊のようなことで
数年ホンジュラスへ滞在したことがあり、
ホンジュラスから何度かお手紙をもらったことがあるのよね。
で、今回の方も似たような感じ(仲のよかったアメリカ人の友人
の部分じゃないよ)でホンジュラスにいらっしゃる方でした。
なので、ホンジュラスに執着して載せちゃった。

とまあ、ながながながなが言い訳を書いたわけですが、
めったに更新しない体験談なので、もしよかったら読んでください。
(体験談へジャーンプ)


しかし、こんなに前置きが長かったら、読む気なくすか....

2006年09月23日

リコネが人気な都道府県

先日、ホンジュラスとの微妙なご縁についてブログに書きましたが、
今回も場所とのご縁ネタです。

これまで、かなりの数の遠隔ヒーリングをさせていただいておりますが、
なぜか突出して申し込みの多い都道府県があるんです。

さて、問題です。それはどこでしょう?
大阪も多いですが、人口も多いし、出張も2回行ってるし、
大阪は除外して考えてね。

正解は石川県です!!!

ちなみに日本全国の人口ランキングでは 35 位ですが、
リコネクション・ルーム的には大阪についで石川県が堂々2位(たぶん)。


なぜなのかはさっぱりわかりません。
石川県のかたに「なんで石川県の方が多いんでしょうね?」と聞いたこともありますが、「I don't know」 でした。

数日間連続して別々の石川県の方にヒーリングしたり、
ときには同じ日に2名石川県の方がいたり。
その方たちはお互いに知り合いで紹介されたとかではなくて、
みなさん、個人でみつけてきて予約してくださっています。
行ったこともないし、このヒーリングをはじめるまでは、
石川県出身のお友達もいなかったと思います。
もう、本当に不思議―。
石川県ってどんなことろなんでしょう。
とてもすみやすいところらしいですね。
対面できてくださったお客さまに、
ふわふわのおもちにあんこがべろっとのっかった食べ物をお土産にいただいたんですが、感動ものでした。 (小食だっていばっているくせに、食べ物のことばっかり書いている気がしないでもない)。
あれは、なんていう名前でしたっけ?

そうかと思えば、ご縁がぜんぜんつかない場所も。
たぶん、かなりの都道府県がカバーされているのですが、
沖縄の方からのお申し込みはございません。
個人的には相当熱いLOVE想念 ;) (←ウィンクです) を
送ってみたりしてるんですが....

と、ホンジュラスの件に続いて、土地とのご縁についてつらつらと考えていたら、
おとといの夜から昨日にかけて5枠のうち4名が東京在住で北海道出身のお客様でした。
なんだか、故郷を思い出して、勝手になごんじゃった、私でした。

なんだかよくわからないけど、おもしろいです。

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