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2006年08月 アーカイブ

2006年08月01日

伊勢参り顛末記 商売上がったり編

伊勢神宮とはまったく関係のないお話ですが....

今回、一緒に旅行したお友達の Y ちゃんは、
実は、一年半ほど前に
「リコネクティブ・ヒーリングというわけのわかんない (笑) ヒーリングを受けにやってきてくれた勇気と先見の明のあるお客様」でした。
本当に、何をするものなのかまったく知らなかったそうです。

その後、なんやかんやとご縁があって、今はお友達。

旅館のお部屋にて、私は、
テレビでオリエンタルラジオがジャンプして壁にへばりつく様子を
真剣に見ていました (東京フレンドパークです...) 。
Yちゃんは、目をつぶってなにやら、じーっと感じています。

「あゆみさん、もしかして、リコネ (リコネクティブ周波数のこと。仲間内では省略しているの) を自動的に受信してない?
今、私の体がぐあんぐあんしてるんですけど。」

「うーん、わかんない。普段、歩いていたり、人と話してても、
しょっちゅう周波数を感じていることはあるけど、
どうなんだろ、わかんないなー?
Y ちゃんは、リコネを受けたことあるし、
自分で受信してるんじゃないの?」

「でも、さっきから、あゆみさんがそばにいるときに、
そっち側がぐわんぐわんするの。前はそんなことなかったけど。」

「へー、おもしろーい。こんな感じ?」

といって、しばらく本気でリコネクティブ周波数を Y ちゃんに共鳴させてみました。

「そう、それ!でも、あゆみさん、一年半前のときと、感じが違う。
前にセッションをうけたきには、体がもっとピクピク動いたけど、
今は、あんまり体が動く感じじゃないの。
でも、その代わり、思考がゆっくりになって、
覚醒した人のそばで瞑想しているときのような、
すごい気持ちよくて、静かな感じがする。
すっごい深くて静かな感じだよ?。」

そんなんだ。おもしろ?い。
たしかに、最近、お客さんの体験がすごく静かなことが多いかも。
しかも、終わった後に、ときにははじめる前に、頭が回らなくなって、
なんだかちょっとボケちゃったような感じがするという人たちさえいらっしゃいます。

そういえば、この状態、以前に瞑想の先生に覚醒意識を共鳴していただいたときの感じに似ているかも。
いつも頭の回転が無駄に超速い私なのに、
瞑想の先生のそばで一緒に瞑想した後に、
口から言葉がぜんぜん出てこなくなって、馬鹿になったかと思ったことがあります。
でも、それこそが、マインドが静かになって、
ジャッジせずに人の話を聞くことができたり、
インスピレーションが湧いてきたりする状態らしいのです。

自分では意識することはぜんぜんないんだけど、
リコネの受信状態ってどんどん深まったりするものなのかしら?

もちろんセッションのたびに、お客様はみなさんユニークな体験をなさる (何も感じなかったという体験も含めて) のだけど、
似通った体験をする方が連続して出てきたり、
まったくばらばらだったり、
一年半やっているけど、興味はつのるばかりです。

っていうか、意識を向ける向けないにかかわらず、
リコネクティブ周波数を共鳴させちゃうってことは、
別にセッションなんかする必要ないじゃないの。
もしかして、私の商売上がったりってこと????
ヒーっ (悲鳴)。

2006年08月04日

エリック on TV

スピリチャルTV という Web 上のテレビで
6月27日に行われた エリック・パールさんの記者会見の様子を見ることができます。

昨日、お客様に教えていただいて、私はまだみていないのですが、
あ、いや、ライブで見たんだ...

楽しい記者会見なので、チェックしてみてくださいね。

2006年08月09日

抜き打ち検査 for Gパン・ママ

大阪セッションにきてくださったみなさん、ありがとうございます。
とっても楽しかった?。
今回は、ヒーリングを受けるのは初めてという方が結構いらっしゃって、
わたしも、なんだかいつも以上にワクワクしました。

ところで、「Gパン・ヒーラーのママ」
を読んでくださった方は、もしかしてちょっと気になったかしら?
大阪セッションのとき、Gパン・ママ (Gパン・ヒーラーのママの略称だけど、
そういえば、本人も、いつもGパン) は光を見たのかどうか?

抜き打ちテストの結果は....

x でした。

な?んだ。
「もしかして、私たちのの心の片隅に期待があったから見なかったのかしら?」
なんて、一瞬、頭をかすめたけれど、
光が見えるか見えないか、そして「心の片隅に期待があったから見えなかったのかどうか」でさえ、
本当はどうでもいいことなんだと思います。
(負け惜しみじゃなくて....)

光を見たと認識することが必要なら見えるだろうし、
必要ではないなら見えない
(あるいは、見えたと認識できない) のだと思います。

ついでに、期待についてちょっと考察。

常日頃、「期待しないほうがいいですよ?」と言っている私ですが、
自分で言っててちょっと矛盾しているかなーとも思うのよね。
やっぱり、HPやブログに掲載してある体験談とか読んじゃうと、それを忘れることは無理だろうし、
エリック・パールの著書『リコネクション』を読んだ方が、
、「そこに書いてあるようなことが起こるかも」って思っちゃったとしてもしょうがないと思うのよ。
期待させるようなこと掲載しておいて、「期待するな」って、言われても困っちゃうよね (すみません)。

私が HP やブログに体験談を掲載したのは、
そもそも私が始めたときには日本ではほぼ無名のヒーリングだったので、
皆さんにどんなヒーリングかを知っていただくためだったのです。
それでも、期待しないほうがよいヒーリングなのに期待感をあおっちゃいそうで気になってました。

数年前までは、特定のことに関しては期待が相当激しい性格だった私自身としては、
基本的に「期待しないほうが楽」と思っています。
でもですよ、人間だものある程度は期待しちゃいますよね。
期待どおりになっても、ならなくてもOKという気持ちでいられたら、
あんまり気する必要はないんじゃないかとも思います。

たとえば、「こうなったらいいなぁ」と思うことは自然なことだと思うの。
でも、心のどこかで「こうなったらいいなぁ....それが起こらなかったら、
がっかりする。期待したようなことじゃないと受け入れられない。」と思っていたら、それは苦しみの始まり。
期待はOKだけど、期待が『執着』に変わったら、
ナチュラルなヒーリングが妨げらるような気がします。


この期待が執着に変わるポイントって、自分で見抜くのは難しいのよねー。
「期待しないでくださいね」じゃなくて「結果に執着しないでくださいね」って言えばいいんだけど、この微妙な境目が難しいから、
一律に「期待は手放しねて」って言ってしまってます。

でもです。
「意識的にしろ、無意識の中でにしろ、
期待しようが、執着しようが、
そうした自分の現時点でのあり方にとって必要なことが起こる」って
解釈もありかな、なんて思ったりもします。

ところで、ごく稀にですが、こんな声を聞きます。

「『リコネクション』を読んだら、「期待することに問題がある』って書いてありました。
だから私、このヒーリングには絶対に何も期待しないようにしています。
だって、絶対にこのヒーリングの確実な効果を得たいですから。」

あれ、これってちょっと何か変な気がするんですが.... (笑)

★追加報告

とまぁ、Gパン・ママは私の出張時に光を見ることはなかったわけですが、
つい昨日、今度はちょっと違った現象が起こりました。
これまでは光を見るのは、寝ているときの夢としてみていたそうですが、
今朝方 6時ごろ、目覚まし時計で目をさまし、
そのまま目だけ閉じていたときに、色とりどりの光を見たそうです。
最初のときは、マジで死ぬかと思ったほど怖かった色とりどりの光ですが、
今回は、きれいだなーと思うことができたと申しておりました。
(こうして変化していくことが、素晴らしい。)
Gパン・ママは光を見たときに、「あゆみはどっかにいっているのかな? 」(つまり出張とかですね)って
思ったそうです。
いや、それがね。行ってたんですよ。どっかに。
2泊3日の研修の最終日で、ちょうど瞑想をしておりました。
やっぱり、不思議。おもしろーい。
Gパン・ママの光目撃情報は、これにて終了。
だって、人様にとっては本当にどうでもいいことだもんね (笑)。

2006年08月17日

どうでもいい!

16日はわたくしめのお誕生日だったので、
セッションルームのお披露目を兼ねて、
何人かの友人が集まってくれました。

友人たちに口をそろえて岡田(私)は変わったと言われました。

一年ちょっとのお付き合いの人には、
「歩さん、一年前となんかぜんぜん違う」と言われ、
10年以上の付き合いで、お互いの心の裏の裏まで見せ合った友人には、
「オカダは、前と変わらないけど、でもなんか違う」と、
「だからどっちなんだよ」とつっこみを入れたくなることを言われました。

自分では、ぜんぜんわかりません。

セッションにいらっしゃったお客様から、
リコネクティブ・ヒーリングや
リコネクションでどんな風に変化するのかと
質問されることがあります。
私はいつもこんな風に説明しています。

「変化や進化というのは、自分が理解できる形では
やってこないかもしれません。
そうゆうときには、自分が望んでいる変化ではないことが
静かに進行しているのかもしれません。

また、あまりに変化や進化を意識しすぎると、
かえってわかりずらいとうこともあります。

たとえば、毎日自分の顔を鏡でみていると、
その変化には気づきにくいものですが、
一年ぶりにあった友人の顔をみて、
『この人、すこし見ない間に老けたな』といったことを
思うことがあると思います。
同じように、『変化、変化』と意識しすぎると、
かえって気がつかないこともあると思います。
あまり気にしすぎると、執着心が起こり、
自分で思ってもいない形での
変化を受け入れがたくなることもあるかもしれませんよ。」

と偉そうに言っている私もぜんぜんわかってなかったみたい (笑)。

別に、変化したいとか、進化したいとか、意識していないし、
それほど執着もないほうだと思うのですが、
それでも、やっぱり気がつかずに変わってるってことがあるんですね?。

あらためて、自分なりに何が変わったかなと振り返ってみました。

一番は、どうでもいいことが増えたことです。
たぶん、私の今の口癖は「どうでもいい」です。
なげやりな感じではなくて、
迷っちゃたらどっちを選択してもOKな感じなの。
どっちを選択しても、それがそのときのベストであり、
それなりの学びや体験が待っているのだなと
本当に思えるようになってきました。
でも、「どうでもいい」感が強まれば強まるほど、
ゲッソリするような結果を受け取ることが少なくなった気がします。

あるいは、何か自分に不都合なこととか、
ちょっぴり大変なことが起こってもある程度「どうでもいい」のです。
こうやって文字にすると、
相当な度合いで投げやりな人に見えてしまいますが、
投げやりとも違うのよね。
「不都合なことや、大変なことも、そのうち過ぎ去っていくよね」というのが、私の言葉では「どうでもいい」になってしまうのです。
この「どうでもいい感」がないと、
セッション・ルーム探しのときのように苦しくなってしまいます。

中学校か高校か忘れちゃったけど、
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」って習いますよね。
「この世のあらゆるものはすべて移ろい行く」ってことだって教えてもらったけど、
リコネクティブ・ヒーリング/リコネクションにかかわるようになってから、諸行無常を以前よりも実感として感じるようになってきました。
ものごとが加速するから、移ろい行くのがよくわかるのよ。
どんどん進むし、執着している暇もないような感じ。
執着が始まる前に、もう、次のことに進んじゃうから。

諸魚無常チックになったからかどうかはわからないけど、
忘れっぽくなったことも変化かもしれません。

昔とぜんぜん変わらないのは、ものすごい面倒くさがりやなこと。
ヒーリングでも治りません (笑)。
なので、口癖は「どうでもいい」と「めんどうくさい」です。
こんなヒーリング・ファシリテーター、まずいかなぁ (笑)。
あ、自分でフォローしておくけど、
リコネクティブ・ヒーリングはぜんぜん面倒くさくないわよ。
本当です!!!

2006年08月26日

どうでもよくない!!!

16日のブログに、さんざん「どうでもいい」だの「めんどうくさい」だのと
書いていて、はっとしたジーパン・ヒーラー。
すっかり忘却の彼方にいってしまっていた『宿題』のことを思い出しました。

今月の宿題は、「あなたにとってこれだけは譲れないものを列挙せよ」です。
つまり、『どうでもよくないもの』をひねりださねばなりません。
「どうでもいい」って言った舌の根がまだ乾いていないのに?。

37歳にして宿題に頭を悩ませています。

宿題を出してくれる先生は、
マインド & マテリアル マネジメント コンサルティングの富田欣和さんという方で、
私は、彼が開催している個人事業主・フリーランス限定のグループコンサルティングに参加しております。

自分でも思いもよらずヒーリングの仕事を始めた私。
最初は翻訳の合間にヒーリングをしていたのが、
気がつくとその割合が逆転し、今年の4月には、
いよいよ腹を決めてヒーリングに専念すべく、
翻訳の契約の更新は行わないことに決めました。

でも、99%の人は失敗するといわれるこの業界 (いわゆる精神世界よね)。
志はあっても、お金がまわらなくなってやめちゃうか、
お金はまわったものの、エゴの罠に落ちていく人がほとんどらしいのです。
いやー、怖い。

私はどっちもいやです。

一人で踏み出すのは怖いわーと思ってふと横をみたら、富田君がいました。
経営コンサルタントさんに相談するなんて、今までの人生では考えられないことです。
っていうか、「何する人かよくわからん」ってレベルですから。
ヒーリングなんて業種で相談してよいんだろうか、
こんに低いレベルの私が頼んでよいんだろうか、
と、ちょっとは思ったのですが、
この方、理由はわかんないんだけど、なにか安心感をあたえる人なんで、
それに乗じて思い切って正直に現状を話し、相談にのってもらいました。
そしてグループコンサルティングに参加することになったのです。

彼のHPを見てみると、

「こんに低いレベルの我が社(私)が頼んで良いのだろうか?」というボールドの文字が飛び込んできました。

なんだ、同じセリフじゃないの。

そしてさらに
「あなた(会社)の「在り方」は何なのか?
それをビジネスという形にするとどうなるのか?
進んでいる方向は間違っていないか?
これだけを行います。
これだけしか行いません。」

うーん、それこそ、あたしが求めているもの。

というわけで、毎月 1 回グループ・コンサルティングをしていただいております。

これがさー、すっごいおもしろいのよ。
私にとっては月に一度のお楽しみなのです。

下手なセラピーやヒーリング (え、あたし?) よりもよっぽど、
仕事だけじゃなくて、自分自身がしっかりとぶれなくなってくるのです。

他の個人事業主さんと一緒にグループで行うので、
まったく違う世界の人たちの視点でのアドバイスが聞けるし、
まったく違う業種の方のビジネスやあり方について、
自分の思いつきを言うのもとっても面白いのです。
いつもは使わない脳の部分が使われるっていうか、
脳の皺がのびて世界がビローンと広がる感じなのよ。


もう、おもしろくて、おもしろくて、8度4分の熱が出てふらふらのときにも、
ふらふらなまま出かけていったぐらいです。

といっても、自分が避けていること、
できれば2回先の来世ぐらいまで後回しにしたいことに
直面させられることもしばしばです。
わたしはこれを「お尻ぺんぺん」と呼んでいますが、
この「お尻ぺんぺん」がなんともありがたいのよね。

富田君は、「どうでもいい」と「めんどうくさい」しか言わない
私のビジョンをナビゲートするために毎月宿題を出してくださいます。

8月の宿題は「あなたにとってこれだけは譲れないものを列挙せよ」でしたが、
結局、列挙できず、一個しか思い浮かびません。

「人に害を与えない」

これって、結構むずかしいのよね。

人にがぶっと噛み付いたりしないようにするのは当たり前です。

でもね、
波動的 (あ、リコネ・プラクティショナー的には周波数か...) にも
人に害を与えない、
他の人が誰かに害を与えるのに加担しない、
こうゆうのを含めていくと、
人に害を与えないって、結構できていないものです。
さらに、他の人が誰かに害を与えるのを見たらどうするか、
なんかには相当頭を悩ませます。

まだ、完璧にできているとはいえなくても、
完璧にできるのはいつかはわからなくても、
これだけは譲れないものは「人に害を与えない」にします。

しかも、列挙できなくって一個しかないから、本当に「これだけは」なの。

列挙してないから、また、お尻ぺんぺんかなー。

2006年08月30日

いよいよ

まだまだ先と思っていたエリック・パール博士のセミナーですが、
もう、明後日なんですよね。

北海道、大阪、名古屋の出張でお会いしたお客様、
遠隔でご縁があってまだお目にかかったことのないお客様に
お会いできるのが、すっごく楽しみ!

みなさん、ぜひ、お声掛けくださいね。
もしかして、お名前 (お顔じゃなくて) を
すぐに思い出せないこともあるかもしれませんが、
それは、周波数が私の脳みそに期待通りのヒーリングを
してくれなかったせいなので、大目にみてください (笑)。

9/1?3 のセミナーはもちろんですが、
明日 8/31に開催されるエイトスターさんでの講演にも顔を出すかもしれません。

ええと、
今回はいずれの日もジーパンもわらじも着用しておりませんが、
どうぞご了承ください。

昨年の春頃にお客様に、
エリックさんの本は翻訳されないですかと聞かれて、
「予定はまったくありません」(←だって、セミナーのときにReconnectionの
方がそういっていたんだもの?
セミナーは開かれないんですかと聞かれて、
「こないと思いますよー」とあっさり答えていた私。
あれから、一年ちょっとしかたっていませんが、
すっかりうそつきになってしまいました。
あらゆることの進化が加速すると、
うそつきになりやすいかも (笑)....

9月1?3日のセミナーには350名の参加者がいらっしゃるのですが、
「岡田さん、そんなにたくさんのプラクティショナーが誕生したら、
ライバルが多くて大変ですね」と多くのお客さんに心配していただきました。
そんなに頼りないかしらあたし?(笑)

正直言って、このセミナーが立ち上がったときに定員が350名と聞いて、
私も一瞬だけ心配になりましたよ。
でも、それよりも、この新しい周波数が日本にバーっと広がっていくさなかに
自分がいられることの面白さのほうが、はるかにまさりました。
どんどんプラクティショナーも増え続け、
セッションを受けた人が増え続け、
もうこれ以上受ける必要がある人がいなくなったそのときを見てみたい。
え?仕事はどうするのかって?
"どうでもいい" のでーす。(この場合は、なるようになるって意味。)

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