昨日、久しぶりにスカートをはきました。
それは、私が提供している
リコネクティブ・ヒーリング/リコネクションの創始者である
エリック・パール博士の記者会見にお手伝いで参加するためでした。
エリックさんとコスポンサー、そして協賛のナチュスピさんで写真をパチリ。
あ、スカートがうつってないぞ
記者会見は大盛況。
みなさん、最初はジーっト真剣にエリックの話に聞き入っているという感じだったのですが、エリックさんが、両手が時計の針の 3 時を指すぐらいしか挙がらない人をものの3分ぐらいでヒーリングし、両手が12時を指すようするというデモや、何人かの参加者にエネルギーを感じてもらい、エネルギーに対する反応をみなさんに見てもらうというデモをはじめると、
会場は、驚きや、喜び、わくわくのエネルギーで満たされ、エリックさんのジョークものりのりで、とても楽しい会見になりました。
私は、あらためて、このヒーリングと従来型のヒーリングとの
違いをエリックさん本人からお聞きできて大満足でした。
2004年に私がプラクティショナーになった当時は、
エリックさんが日本に来日するなんて、
まったく予想していませんでした。
それどことか、習ってはみたものの、
自分がヒーリングを仕事になんて思っていなかったんですよね。
背中を押されるようにして、
2005 年の春から、技術翻訳の合間に、
ヒーリングの提供を始めたのですが、
その時は、ほとんどのお客さんが、リコネクティブ・ヒーリングなんて言葉は聞いたことすらないという状況。
リコネクティブってたぶん造語だと思うのだけど、
みなさんには耳慣れない言葉なのか、
最初のころは、いろいろな名前でご予約が入りました (笑)。
「リコネクション・ヒーリングお願いします」 とか「リコネクティブ」だと、どっちをやっていいか迷う (笑) ものの、なんとかやれそうな気がするのですが、「リフレクション・ヒーリングをお願いします」なんていうのもあって、それはあたしには無理 (笑) と思いました。
と、話はそれましたが、
記者会見をお手伝いしているときに、
ふと、一年半前の自分を振り返ってみて、
いやー、本当に、人生が急速に進んじゃったことを
あらためて実感したのでした。
あー、おもしろかった。